組みたてようとしたら煙室全面が無いので探したら超音波洗浄機に沈んでいた
やれやれと洗ってボイラに嵌めようとしたら前照灯がグラついていた
前照灯台は以前の作で足も細くて弱いのでC306と同様にt0.5真鍮板から作り直した
これでやっと全部終わったと思った
左は30トンCタンクに改造したC306 右が35トン1C1のC358
並べて撮影してみた 窓の形が違うのを表現出来てうれしい
後も印象が異なる
一番の違いが判るのがこのアングル 動輪サイズの違いも判る
と満足して眺めていたら思い出した
キャブを床板に留めるネジ穴を10年前に強く締めすぎてバカにしてしまったのだ
全部出来たら接着剤でも入れるか なんて漠然と思っていたが、やはりここは直すべきだろう
最初は裏に板を貼り足そうかと思ったが裏側なので結構面倒だ
そこでネジ穴の直近に0.6で穴を開け、その穴に押しピンの先を押し込んでグリグリ
押しピンに押しのけられた真鍮はバカの穴方向へ逃げるのでバカ穴が小さくなる
それを4回やったらバカ穴がだいぶ小さくなったので周りの穴をハンダで埋める
そうしてから1.4タップを立て直した
周りの穴をハンダで埋めておかないと、ネジを締めるとせっかく寄せた真鍮が元に戻ってまたバカになる
その後連結器を留めるネジを調整していたら前デッキの解放テコ受けが外れたり、
あれやこれやと手直しをくり返して一応生地完になった
やれやれと洗ってボイラに嵌めようとしたら前照灯がグラついていた
前照灯台は以前の作で足も細くて弱いのでC306と同様にt0.5真鍮板から作り直した
これでやっと全部終わったと思った
左は30トンCタンクに改造したC306 右が35トン1C1のC358
並べて撮影してみた 窓の形が違うのを表現出来てうれしい
後も印象が異なる
一番の違いが判るのがこのアングル 動輪サイズの違いも判る
と満足して眺めていたら思い出した
キャブを床板に留めるネジ穴を10年前に強く締めすぎてバカにしてしまったのだ
全部出来たら接着剤でも入れるか なんて漠然と思っていたが、やはりここは直すべきだろう
最初は裏に板を貼り足そうかと思ったが裏側なので結構面倒だ
そこでネジ穴の直近に0.6で穴を開け、その穴に押しピンの先を押し込んでグリグリ
押しピンに押しのけられた真鍮はバカの穴方向へ逃げるのでバカ穴が小さくなる
それを4回やったらバカ穴がだいぶ小さくなったので周りの穴をハンダで埋める
そうしてから1.4タップを立て直した
周りの穴をハンダで埋めておかないと、ネジを締めるとせっかく寄せた真鍮が元に戻ってまたバカになる
その後連結器を留めるネジを調整していたら前デッキの解放テコ受けが外れたり、
あれやこれやと手直しをくり返して一応生地完になった