
RT-624のリパワリングは不本意な結果だったが、私のせいじゃないもんね
あれはみんなクマタが悪いのだ と他人のせいにしておこう(笑
ということで古いブラスモデルは忘れることにしてFユニットの工作に戻る
なんの因果か、PRRのFユニットは全てパッセンジャーパイロットを装備していた
模型製品ではハイライナーとインターマウンテンがPass.パイロットを選べるが、どちらも原型を模型化したと思われる
Cal-Scaleのロストワックスパーツも同様だ
PRRは1950年代前半にカプラーシュラウドを撤去して、パイロット中央部を独特のデザインに作り直していたため、自作以外に方法が無い
今までも何度か作ったがどれも満足行く出来では無かったので、今回は決定版を目指す (大げさだけどね)
従来は方眼紙にコンパスなどで展開図を書き、それを真鍮板に貼り付けて切り抜いていた
今回はカーブのテンプレートを作り直接真鍮板に罫書きすることにした
↑画像 奥に置いてあるのがテンプレート カーブは120R
罫書きしたら繋がったまま大まかな形に切込みを入れ、折り曲げ線を掘ってから切り離してヤスリ仕上げした
*全ての罫書きは裏側にした
↓曲げの前に焼きなました

今夜はここまで
あれはみんなクマタが悪いのだ と他人のせいにしておこう(笑
ということで古いブラスモデルは忘れることにしてFユニットの工作に戻る
なんの因果か、PRRのFユニットは全てパッセンジャーパイロットを装備していた
模型製品ではハイライナーとインターマウンテンがPass.パイロットを選べるが、どちらも原型を模型化したと思われる
Cal-Scaleのロストワックスパーツも同様だ
PRRは1950年代前半にカプラーシュラウドを撤去して、パイロット中央部を独特のデザインに作り直していたため、自作以外に方法が無い
今までも何度か作ったがどれも満足行く出来では無かったので、今回は決定版を目指す (大げさだけどね)
従来は方眼紙にコンパスなどで展開図を書き、それを真鍮板に貼り付けて切り抜いていた
今回はカーブのテンプレートを作り直接真鍮板に罫書きすることにした
↑画像 奥に置いてあるのがテンプレート カーブは120R
罫書きしたら繋がったまま大まかな形に切込みを入れ、折り曲げ線を掘ってから切り離してヤスリ仕上げした
*全ての罫書きは裏側にした
↓曲げの前に焼きなました

今夜はここまで
