本機は左側にだけシリンダ横にステップが有った
B6ではよくあるように原型時に側水槽前位置に付いていたのを前方に移動した物である
実物では流用で済むわけだが16番では簡単には移動できない
珊瑚のそれはt0.5板なのでシリンダに当たるから
シリンダは以前にC507用に幅を狭く改造して結局余剰になった物だが、それでもt0.5のステップでは真っ直ぐ付かない
そこでt0.2燐青銅板から同じ形に作り直した
下段は曲げて表現したが中段は珊瑚の部品から流用した
上方を内側に折り曲げて取り付け足とし、ステップ表面が床板縁取りよりも微妙に外に出る感じで取り付けてギリギリセーフとなった
連結器座はエコーの機関車用カプラーポケット(B)
この部品はKadee #4 が指定されているが#6を使うために指定位置より0.5ミリ前方に無理矢理穴を開ける
1ミリタップを立ててから端梁にハンダ付け
#6はシャンクのギリギリ後方に1.1ミリ穴を開けてナックルの付け根付近を削ればどうにか収まる
連結器高さはナックル中心で11ミリとしスケールに近い高さとした
B6ではよくあるように原型時に側水槽前位置に付いていたのを前方に移動した物である
実物では流用で済むわけだが16番では簡単には移動できない
珊瑚のそれはt0.5板なのでシリンダに当たるから
シリンダは以前にC507用に幅を狭く改造して結局余剰になった物だが、それでもt0.5のステップでは真っ直ぐ付かない
そこでt0.2燐青銅板から同じ形に作り直した
下段は曲げて表現したが中段は珊瑚の部品から流用した
上方を内側に折り曲げて取り付け足とし、ステップ表面が床板縁取りよりも微妙に外に出る感じで取り付けてギリギリセーフとなった
連結器座はエコーの機関車用カプラーポケット(B)
この部品はKadee #4 が指定されているが#6を使うために指定位置より0.5ミリ前方に無理矢理穴を開ける
1ミリタップを立ててから端梁にハンダ付け
#6はシャンクのギリギリ後方に1.1ミリ穴を開けてナックルの付け根付近を削ればどうにか収まる
連結器高さはナックル中心で11ミリとしスケールに近い高さとした