昨日までの集電ブラシはそこそこ良かったが気になる点が二つ
一つはタイヤ裏に接する突起を別付けにしたこと
二つ目はリード線を無理矢理つけているため折り目切れの懸念があること
そこで突起は押し出しで、配線はハンダ付けシロを一体に作ることにした
突起は今までもセンタポンチで印を付けると板が薄いので裏に出っ張りが出来ていた
それで強く押せば良いのかと思ってマイクロマークのリベット押し出し器でやったら穴が開いてしまった
ベリリウム銅板は硬いしt0.1だから伸びないで破れてしまうのだ
そこでオプティカルセンタポンチで強く叩いたら0.2ミリほどの出っ張りがで来た
(高価なオプティカルセンタポンチでこんな事をするべきでないが)
配線シロを作るのに全体の切り出しが面倒くさくなったが、何度もやっている内にt0.1ベリリウム銅板に慣れてきたのでけっこう切れた
この最新のブラシはC507に取り付けた
一見配線が邪魔だが外側に曲げてあるのでモーターとの間には隙間がある
ついでにC507は左側第二動輪のブレーキハンガーが前に倒れていたので修正した
傾きを修正するとブレーキ梁も移動するので引き棒を切って一旦外し、修正が出来てから再度取り付けた
これで全てのハンダ付けが終了して小名浜B6三兄弟が生地完成した
左から
C507 ← 茨城交通17 ← 2630 1905/明治38年 ボールドウイン
C508 ← 2256 1905年 ノースブリティッシュ ハイドパーク工場(元ネルソンレイド)
C509 ← 2359 1905年 ノースブリティッシュ グラスゴゥ工場(元ダブス)
のつもり 下手糞だが三車三様で面白い
塗装もしなければならないが、やり残しが無いかもう少し様子を見よう
一つはタイヤ裏に接する突起を別付けにしたこと
二つ目はリード線を無理矢理つけているため折り目切れの懸念があること
そこで突起は押し出しで、配線はハンダ付けシロを一体に作ることにした
突起は今までもセンタポンチで印を付けると板が薄いので裏に出っ張りが出来ていた
それで強く押せば良いのかと思ってマイクロマークのリベット押し出し器でやったら穴が開いてしまった
ベリリウム銅板は硬いしt0.1だから伸びないで破れてしまうのだ
そこでオプティカルセンタポンチで強く叩いたら0.2ミリほどの出っ張りがで来た
(高価なオプティカルセンタポンチでこんな事をするべきでないが)
配線シロを作るのに全体の切り出しが面倒くさくなったが、何度もやっている内にt0.1ベリリウム銅板に慣れてきたのでけっこう切れた
この最新のブラシはC507に取り付けた
一見配線が邪魔だが外側に曲げてあるのでモーターとの間には隙間がある
ついでにC507は左側第二動輪のブレーキハンガーが前に倒れていたので修正した
傾きを修正するとブレーキ梁も移動するので引き棒を切って一旦外し、修正が出来てから再度取り付けた
これで全てのハンダ付けが終了して小名浜B6三兄弟が生地完成した
左から
C507 ← 茨城交通17 ← 2630 1905/明治38年 ボールドウイン
C508 ← 2256 1905年 ノースブリティッシュ ハイドパーク工場(元ネルソンレイド)
C509 ← 2359 1905年 ノースブリティッシュ グラスゴゥ工場(元ダブス)
のつもり 下手糞だが三車三様で面白い
塗装もしなければならないが、やり残しが無いかもう少し様子を見よう