CROWNのボックスカー

2019-12-16 20:41:17 | 米国型貨車
2輌目のボックスカーは片側の引き戸が無かった 
CROWNはATHERNとそっくりなのでアサーンのドアが使えるかと思ったらヤングスタウンドアのパネル数が異なり同じではなかった 
もっともアサーンのドアレール構造が昔と今では異なり、クラウンは昔のアサーンと同じらしいのでアサーンが代替わりした分違うということなのだろう 
ともあれ、色を合わせなければならないので手持ちの赤色ということで 左:ライトタスカンオキサイド(モデルフレックス)と 右:カブースレッド(ポリースケール)を塗ってカブースレッドのほうが近いので採用した 

カプラは#148だが3ドームタンクカーと違ってこちらはボスが折れずに無事だった 
スリーブで径を変換するが上下にも遊びがあったので6ミリ丸棒からハット型断面のスリーブを挽いて、ボスにM1.4タップ穴を開けてビス留めした 


今回はとりあえず床板と魚骨はそのまま組み立てた 台車は昨日の伝でアサーン車輪を履かせた 
こうしてみると補修した引き戸とハンドブレーキホイールは色が違って見える


昨日間違えて反対側に接着したタンクカーのブレーキスタンドを剥がして付け直した 

これらの塗料はまだ船便があったころにメイルオーダーで入手した 


もう何年経ったのだろう・・・
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