1928年から大量生産されたⅩ29は1932年後期に小変化があった
鋼板のフラットな妻板がプレスのドレッドノートエンドに置き換えられ、保安度の向上したABブレーキシステムの試用が始まった
私が米国型を始めた頃は簡単に手に入るPRRの貨車と言えばしょぼいヲルサーのトレインラインのⅩ29初期型しか無かった
当時のヲルサーズではバウザー製品を小売りしていなかったし、Ⅹ29後期型も販売時期を過ぎてしまっていたのだ
その後中古で後期型を2輌手に入れたが、その時には再び日本型に戻っていたので長い間お手付きに
それが今回出来たのだからうれしい ドレッドノートエンドの模様がちょっと(かなりか?)違うのはご愛敬
トップ画面は登場以来のサークルキーストーンをまとった姿 (やっぱりデカール幕の縁が見える)
今日は予報通り雪になってしまったので
塗装ブースを広げて室内で塗装 (Ⅹ29の床下が終わってからⅩ31のオーバーコート中)
塗装が終わったⅩ29の床板には台車を整備して取り付け
こちらは1954年から塗り替えが始まったシャドウキーストーン 枕木方向のエアレザーバーが見える
昨日下回りが出来てボディをオーバーコートしたⅩ31はまた今度
鋼板のフラットな妻板がプレスのドレッドノートエンドに置き換えられ、保安度の向上したABブレーキシステムの試用が始まった
私が米国型を始めた頃は簡単に手に入るPRRの貨車と言えばしょぼいヲルサーのトレインラインのⅩ29初期型しか無かった
当時のヲルサーズではバウザー製品を小売りしていなかったし、Ⅹ29後期型も販売時期を過ぎてしまっていたのだ
その後中古で後期型を2輌手に入れたが、その時には再び日本型に戻っていたので長い間お手付きに
それが今回出来たのだからうれしい ドレッドノートエンドの模様がちょっと(かなりか?)違うのはご愛敬
トップ画面は登場以来のサークルキーストーンをまとった姿 (やっぱりデカール幕の縁が見える)
今日は予報通り雪になってしまったので
塗装ブースを広げて室内で塗装 (Ⅹ29の床下が終わってからⅩ31のオーバーコート中)
塗装が終わったⅩ29の床板には台車を整備して取り付け
こちらは1954年から塗り替えが始まったシャドウキーストーン 枕木方向のエアレザーバーが見える
昨日下回りが出来てボディをオーバーコートしたⅩ31はまた今度