不要な穴を埋める

2022-01-30 17:47:55 | PRR Passenger Diesels
AP-20 ALCO PA-1 Athearn 2
塗装は落ちたがアサーン PA-1にはPRRには不要な穴が有るので埋めなければならない 
デュアルヘッドライトなので下のジラライトは不要だが、ためしに真鍮棒を差し込んでみると3.5ミリは緩く4.0ミリは入らなかった 
タミヤのプラ棒は3ミリの次は5ミリなので困ったなと端材入れを見たらティッチーのランナーを見つけた 
あれ?と思いノギスを当てると3.8ミリ、ビンゴ! 
ジラライト穴内側のテーパーをヤスリで落とし、微妙にいびつ(0.1未満)なランナーにペーパー掛けて入るように調整してアロンアルファで接着 
ナンバーボード取付穴は約2.5ミリだが、そんな線は無いと思い込んでいたので3ミリに拡大してタミヤプラ棒で埋めた 
そしたら抽斗からプラストラクトのスチレン棒2.5ミリが出てきたので2輌目(左)は穴はそのままで接着した 
PRRのPA-1はシングルホーンがセンターに1本なのでプロパーの穴は2ミリプラ棒で埋めた 
ただタミヤの2ミリプラ棒は微妙に2ミリより太かったので穴は2.1ミリに拡大した 
硬化したのを見計らってニッパーで大まかに切断後、マスキングテープで養生してからヤスリとペーパーで削って仕上げた 
今のところ800番まで掛けたが、1200~2000ぐらいまで掛けてからコンパウンドで磨こうと思う 
パオロットの大穴は埋める方法を検討中
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