昨日までにピヴォット化した貨車をD51に牽かせて走らせている
線路の個所により若干の速度の上下はあるが、33両編成の貨物列車が手放しで眺めていても何の不安も無く600rの8の字を周回している
結局問題だったのはプレーン軸貨車がブレーキ掛かった状態だったということか
高効率ギアも本来の調子を発揮できるようになって何よりだ
残すプレーン軸は7輌なのでレ5000から緩解作業開始
軸受からディティールとブレーキシューを外してスーパーエックスを除去
1.1ミリで開いている軸穴を2.0ミリに拡大してリーマーを通しメタルをハンダ付け
軸長24.5ミリの車輪が入るように軸受けをハの字に開き、床板に取り付けて動作を確認してからディティールを戻した
そしたら、どこが当たるのかイコライザが動作しなくなってしまった
頭痛い