ハンドブレーキ移動

2021-08-10 18:34:41 | 小型・古典貨車
木造ワフ フジモデル改 10 
前の日記をやっと探し当てたら5年も前だった 
ハンドブレーキを隅柱と妻柱の間にすっぽり収めたのが気になっていたのを理想的な箇所に移動した 
以前はこんな風で、ワからの改造車なのでここにある実例も有るにはあるが格好がいまいちだった 


カバーを壊さないように外して、妻柱と隅柱の間にt0.5から切った枠を貼り付けた 
そしてブレーキの引き棒が妻柱上になるように寄り付けた 
枠と柱の間には後方監視窓を開けた 

これとは別にハンダ付けの際にワークを押える道具を作った 


t0.8床板に景品で貰った罫書き針(持ち難くて使えない)をハンダ付けして先を曲げ 
板の上に適当な重り(EFウエイトが最適)を載せて使う 
裏はまんま罫書き針 曲げた板の先を三角にして3本脚にした

この記事についてブログを書く
« 塗装待ちになった | トップ | また軸受試作 »

小型・古典貨車」カテゴリの最新記事