昨夜はテレビを見ていたら9時半過ぎてしまった
それから罫書きした軸受けを切り分けたら小一時間掛かってしまった
ヤスリ掛けはまた今夜
ネジレ棒イコライザ (交差フカヒレ法)について
よく考えてみれば、私の軸受けはコの字型に固まっているので、いささか問題があるようだ
4つの支点は同一平面上にあるが軸受けはそれより6.5ミリ下がった所で固定している
つまり線路の不整(あるいは衝撃)によって車輪が上下すると輪軸全体が振り子のように動く
車輪は上下ばかりでなく左右にも動いてしまう
しかも前後の輪軸が反対方向に振れるのでズレは倍になる
難しい計算は出来ないがけっこうな量だろう
なんとなくいろんなページや記事を見たり読んだりしている内に、自分の目的がイコライザを作ることになってしまった感があった
最初の動機は 既製品では表現しにくい形式毎の実物の床高さの差を作り分けたかったことや、レールジョイントで発生する衝撃音を緩和することだったはず
ま、作るのが面白いからいいんだけど
名称について
ネジレ棒 と言葉にするたびに 棒が両端でネジレるような気がして トーションバー スプリング(ねじり棒ばね)を連想してしまう
イコライザの仮想軸はネジレるのではなく回転するのだと思うから
TMS誌2002年7月号掲載の伊藤剛氏による記事を読んでいて余計とその思いが強くなった
じゃなんと呼ぶんだ?と考えても妙案は浮かばないが
それから罫書きした軸受けを切り分けたら小一時間掛かってしまった
ヤスリ掛けはまた今夜
ネジレ棒イコライザ (交差フカヒレ法)について
よく考えてみれば、私の軸受けはコの字型に固まっているので、いささか問題があるようだ
4つの支点は同一平面上にあるが軸受けはそれより6.5ミリ下がった所で固定している
つまり線路の不整(あるいは衝撃)によって車輪が上下すると輪軸全体が振り子のように動く
車輪は上下ばかりでなく左右にも動いてしまう
しかも前後の輪軸が反対方向に振れるのでズレは倍になる
難しい計算は出来ないがけっこうな量だろう
なんとなくいろんなページや記事を見たり読んだりしている内に、自分の目的がイコライザを作ることになってしまった感があった
最初の動機は 既製品では表現しにくい形式毎の実物の床高さの差を作り分けたかったことや、レールジョイントで発生する衝撃音を緩和することだったはず
ま、作るのが面白いからいいんだけど
名称について
ネジレ棒 と言葉にするたびに 棒が両端でネジレるような気がして トーションバー スプリング(ねじり棒ばね)を連想してしまう
イコライザの仮想軸はネジレるのではなく回転するのだと思うから
TMS誌2002年7月号掲載の伊藤剛氏による記事を読んでいて余計とその思いが強くなった
じゃなんと呼ぶんだ?と考えても妙案は浮かばないが