
数あるC&Oのホッパー車の中で最初にローラーベアリング台車を履いたグループ。
79000~79999の1000輌でクラスはHT
1948年から製造されティムケンのローラーベアリングを装備した。
後の密封円錐コロ軸受けとは異なりベアリングがハウジングに収められ、丸い蓋には TIMKEN の浮き出し文字があった。
この形式以後はもっぱらリブドサイド車が作られたようで、最後の新製オフセットサイドとなったようだ。
模型は Roundhouse ブランドでおなじみの Model Die Casting 製で、両端のサイドパネルのデザインがプロトタイプと異なるがこのグループ以外に該当するプロトタイプが無い。
模型は6輌の番号違いセットだったが台車は普通のベッテンドルフが付属してきたので、手持ちが有った3輌だけMDCのティムケンローラーベアリングに交換した。
細かい事を言えばプロトタイプはエンドに円弧のエクステンションが付いていた。
またローラーベアリング装備を示す白線がトップ画像の写真に見えるように車体中央に記されていた。
トップ画像バックは Chesapiake & Ohaio Freight Cars 1937-1965 Volime 1: Hopper and Gondola Cars PP90-91
プロトタイプのトラックそのものは Barber S-2 70ton truck のようだ。
↓実物写真のクローズアップと模型 左は台車交換後、右は交換前のベッテンドルフ

プロトタイプとはサイドフレームのデザインが若干違うが、これが一番似ているように思う。

79000~79999の1000輌でクラスはHT
1948年から製造されティムケンのローラーベアリングを装備した。
後の密封円錐コロ軸受けとは異なりベアリングがハウジングに収められ、丸い蓋には TIMKEN の浮き出し文字があった。
この形式以後はもっぱらリブドサイド車が作られたようで、最後の新製オフセットサイドとなったようだ。
模型は Roundhouse ブランドでおなじみの Model Die Casting 製で、両端のサイドパネルのデザインがプロトタイプと異なるがこのグループ以外に該当するプロトタイプが無い。
模型は6輌の番号違いセットだったが台車は普通のベッテンドルフが付属してきたので、手持ちが有った3輌だけMDCのティムケンローラーベアリングに交換した。
細かい事を言えばプロトタイプはエンドに円弧のエクステンションが付いていた。
またローラーベアリング装備を示す白線がトップ画像の写真に見えるように車体中央に記されていた。
トップ画像バックは Chesapiake & Ohaio Freight Cars 1937-1965 Volime 1: Hopper and Gondola Cars PP90-91
プロトタイプのトラックそのものは Barber S-2 70ton truck のようだ。
↓実物写真のクローズアップと模型 左は台車交換後、右は交換前のベッテンドルフ

プロトタイプとはサイドフレームのデザインが若干違うが、これが一番似ているように思う。

