ずいぶん昔に組んだキットは軸受以外にも問題が有る
左の2輌はアダチのワフ22000だが説明書が判り難かったので、床板が裏返しでブレーキシリンダが逆側になってしまっている
妻のベンチレーターはご覧のように3個同じ大きさで妻板にプレスされているので直しようがない
なので更新工事するならば車体を弄らない方が良いだろう
右の2輌はホビーモデルのワフ35000だがキットの構造上端梁を床板に付けるようになっている
それを深く考えずに組んだので妻柱アングルが端梁の上で終わっている
台車はアダチの2段リンクに交換済み
これらも更新改造したい気がするが塗装とレタリングが勿体ないとも思える
とりあえずこのままにして対策方針は先送りかな
この他にホビーモデルのヨ6000も完成しているが、走り装置の更新は難し過ぎて論外