だいぶ前に生地完になったつもりの弁慶号改が走りが悪いのであれこれ考えてみた
電流計では短絡している様子は見られないのでおそらく集電が悪いのだろう
エンジンだけだとローラー運転台上ではスムーズに動くので疑わしいのはテンダーだ
台車を分解して軸穴、車軸端を清掃したらそれなりに走るようになった
あとはエンドレスの同じ場所で止まるのは線路の問題という事か . . . 本文を読む
上手い人の製作記事を見ていたので 当たらない分けはない と思っていたが、予想以上に当たるのでスライドバーは廃止しよう え?
ビッグエンドもヤスって計画通りの寸法にしてから図に当てたらダメだ
でもスライドバーは無くせないのでもう少しロッドを細くしなければならない
そのためには溝をもっと細くしなければならないのでモノタロウで売っている0.8ミリのエンドミルを買わねばならない
というわけで今 . . . 本文を読む
サイドロッドをもう少し細くするべきなので注意してヤスリを掛けた
小さなヤスリだと下手糞なので面が一定しないので150ミリの単目で削った
幅がロッドギリギリなのでクランクピン部を削らないように注意して中目、細目と掛けた
溝の両側が均等に残るように削って1.8ミリ幅になったので終了
クランクピンの玉は3ミリなのでこの辺だろう
さて、今回初めてこのように掘ってみて気付いた事
余白に試しに掘 . . . 本文を読む
クランクピン穴はほぼ同じに出来たのだが形が上手く出来ない
メインロッドはクロスベッド寄りが1.8ミリ ビッグエンドよりが2.3ミリとほぼ理想的になったが、
サイドロッドの中間がまだ0.3ほど太いが端が丸いので削り難いしその丸い端も変な形だ
宮沢D50のロッドよりは細くなったからこれでも良いか?(笑 . . . 本文を読む
フライスを買ってからバイスも欲しくなり、分けも判らず設置したままだった
バイスの取り付けスロットは10ミリあるのに6ミリボルトで留めてあったり、テーブルのY軸に対して手前過ぎる位置だったり
そこで取り付け位置を直すついでに旋盤でカラーを作って入れた
そしてヨサゲな位置に取り付けて昨日のように丸棒接触方式でテーブルとの平行を合わせた
昨日の板の反対側の余白にまた1ミリエンドミルで溝を掘って . . . 本文を読む
昨日のロッドの溝を掘っている途中でバイスが傾いている事に気付いた
彫り始めは板の端に平行に入れた罫書き線に合っていたが50ミリ移動したら0.5ミリほどズレてしまった
何しろ自分で設置したクロステーブルに自分でネジ留めしたバイスなので平行とか直角とかになっていなくて当然なのだ
とりあえず一直線に掘れる事は判ったが、ロッドの輪郭を示す線は溝から測って入れた
こんな事をやっているから綺麗な模型 . . . 本文を読む
とその前に、ゆうえん・こうじさんの記事の通りにVプレートが勝手に動かないようにするための磁石を追加した
たしかに今までこれが動くのが鬱陶しかったので最近はクリップで挟んでいた
今日は絶対に忘れないようにとダイソーへ行って買ってきて取り付けたらとても具合が良い
車輪を抜く再に便利なのは勿論だが、これならVプレートが行方不明にならないだろう
教えて下さりありがとうございました
さて、バカのお . . . 本文を読む
の前に、ゆうえん・こうじ さんのまねをしてNWSL PULLERの押しネジの先に被せるスリーブを作った
押しネジそのままでは軸端が傷になってしまうのは知っていたので、ダイヤヤスリで丸く仕上げて押していた
しかし先端がグルグル回るので位置が定まらない事もあり輪芯のボス部を押したりしてアジャジャとなる事も有った
これで押すとスリーブは回らないので軸端の真ん中から外れることが無くなった
これを思 . . . 本文を読む
このところ、動輪の分解組立をするたびにロクでもない事にばかりなるので逡巡していたが、イチかバチか、新しい動輪にギアを入れてみた
スリーブとギアはロックタイトで固着されたと思うが、軸の所定の位置まで押し込むのにギアではなくスリーブを押す方が安全だろうと思った
そこでスリーブと同じ3ミリ快削真鍮棒に軸より0.1ミリ太い2.6ミリの穴を開けて押し込んだ
組み立ては仮なのでいつもの位相合わせ具ではな . . . 本文を読む
私の中華なシャーにはとても素晴らしい送りガイドが付いてきた
この鉄の塊は何? なんでこんな所に邪魔臭い鉄をネジ留めしてあんの? と説明書を見たら材料の送りガイドだった
せっかく付いているのに短くてガイドにならないし、ネジを緩めて歯と直角にして締めると向きが変わってしまう
そこでもっと長いガイドを共締めすることを思い付いた
どうせこのシャーでは真鍮でt0.8が限界なのでガイドも余剰のt0.8 . . . 本文を読む