ずいぶん前に製品のベーカーカプラを外してネジ穴を開け直し、当時出始めのKATOカプラを取り付けて満足していた
しかし今となってはカプラポケットが大きすぎて格好悪い
当時と比べて安価にKadeeが買えるようになったので#5を超低頭ビスで留めたら見栄えが向上した . . . 本文を読む
以前に手を入れた天賞堂のツは連結器の長さが気に入らずにずっと放置してあった
製品のカプラ取り付け穴が中途半端でKadee#5が付かず、30番台のドラフトギアボックスにメタルの#46(ロングシャンク)を組み合わせて付けた
でもこれだとカプラが出過ぎて気に入らなかったのだ
カプラ取り付け穴を端梁寄りに開け直して#5にすれば良いのだが、厚過ぎる端梁が邪魔して前に出せない
今日古いTMSを見てい . . . 本文を読む
側面に傷があったセムフを2輌塗って、久しぶりに天日干し
いちおうペーパーを掛けたがブツブツが消えない部分も有る
塗りなおしていない固体も多数あるが、傷が無いものについてはそのまま使おうと思う
問題は内部が黒いのと茶色いのとあることで、どちらかに統一したいような気もする . . . 本文を読む
ステップ位置を移動するために剥がすと壊れそうなのでこのままにする事にした
まずイサミヤ黒プライマーで下塗りしてから、マスキングテープを貼らないで車体部分だけクレオス油性セミグロス黒を塗った
下周りは勿論だが屋根に掛からないように塗ったつもりが少々塗れてしまったようだ
製品の荷台は茶色だったが、鋼製車ではないので黒のままにした
ついでに石炭車も塗ったが車体外部はトムフと同様の仕様
問題は . . . 本文を読む
大昔に買ったトムフであるが、しばらく経ってからステップの位置が変である事に気づいた
どう見ても扉の下ではなく窓の下にステップが付いている
つまり下周りと上周りを誤って反対向きに組立ててしまったエラー品のようだ
合わせ目を外して向きを変えようと思ったがビス留めではないがハンダ付けした痕も無い
それが今回塗装を落としたら判った スポット溶接だったのだ
カプラ台の両脇と車体中央寄りに見える . . . 本文を読む
昔は不精して油性フェルトペン(マジック)で車輪を塗った事がある
今回それを落とそうとしたらイソプロピルアルコールでは融けない事が判明
仕方が無いのでホームセンタの塗料落としをまぶして放置してからブラシで擦ったら落ちた
楽したつもりが超面倒くさい事になったのでマジックはご法度 . . . 本文を読む
車輪探しの途中で中途半端に塗装を落としたブリキの石炭車を思い出した
久しぶりに出してみたら錆びサビでは無いものの酷い状態だったのでホームセンタの塗装剥がし液で完全に塗装を落とした
洗浄して食器乾燥機に入れておいたので今朝から塗装 まずイサミヤの黒プライマーを塗った
次に上周りだけセミグロスブラック(クレオス油性)を塗り、炭箱周囲にマスキングテープを貼り中を艦底色に塗った
塗装剥離した2 . . . 本文を読む
また黒染め失敗して見るに耐えない車輪が出てきた
さっそく旋盤で磨こうと思ったらピヴォット軸なのでコレットで把持出来ない
コレットの側はパイプをセットすれば受けられるが、芯押し台側はパイプで滑らせて受ける事ができない
そう、軸を両側からギッチリ押さないと車輪が回らないから磨けないのだ
回転センタなら回せるけれど尖った先端同士では受けられない あれ困った
でも旋削するわけではないから少々フレ . . . 本文を読む
組み直しの二輌目がほぼハンダ付けを終えた
デッキのステップを取り付けたのでタンクバンド受けを付ける事が出来、台枠にタンク体が合体
空気溜めを作ってブレーキ部品を取り付けたが、ここへ来てチリコシが無い
車票挿しが付く板は前倒ししても最後に一枚足りなくなるので、ここで意を決してt0.3板を同じ大きさに切って取り付けた
手抜きの極みでノッペラ坊ではあるがこれで良いと思う
エアスライドの給気管 . . . 本文を読む