ワ22000(再)-9
車体の目途が立ったので床板に付いていた部品をチャンネルも含めて全部外した
キットのチャンネルは高さ2.5ミリだったが実物が150x75なので1x2x1を新たに切って貼り付けた
カプラ台はt0.8を取り付けたが、先のワ12000よりも軸距離が短いため軸受とは干渉しない
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ワ22000(再)-8
角線で引戸のディティールを作ることは出来ると思った
しかしそれだとアダチの引戸よりもクオリティが落ちる
だったらアダチの部品を使うべきかと気が付いたので方針転換
引戸の高さが足りないので上部が変だが仕方がないだろう
開口部に裏打ちしてホワイトメタルの分厚い引戸を側板の厚さ分だけ落とし込んで接着する
他には各手スリと解放テコを取り付けた
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ワ22000(再)-7
考えてばかりでは何時までたっても出来ないので素材の無駄は承知の上で曲げてみた
まずは0.5Ⅹ0.5アングルで周囲の枠を曲げてみたが一箇所も上手く曲げられない こりゃ無理
次はアングルから逃げて0.6Ⅹ0.6角線を曲げてみたが、でもこれだと50年前の模型になっちまう(右)
3回目は太ければアングルでもイケるかと0.8Ⅹ0.8アングルを曲げてみたが、あららこれも難しいわ . . . 本文を読む
ワ22000(再)-6
いちおう引戸に罫書き線を入れてみたが、具体的な手順をイメージできない
こういう時はやらない方が良いので気分転換に床留め板を作った
軸受作りで半端に余ったt0.5リン青銅板を切ってM2タップしてオシマイ . . . 本文を読む
ワ22000(再)-5
屋根が使えそうなので分解したら熱でベロベロになっていた縁板を伸ばして付け直した
縁板のすぐ裏には0.7ミリ角線を取り付けて左右のフレを押えた
屋根をビス留めする板を端材から作って、罫書き線に合わせてハンダ付けしたら奇跡的に位置が合った
ビス穴は3-4位側に1ミリオフセットして、屋根の座りの良い向を間違わないようにしている
今日から水曜まで親家の基礎の補修工事で一 . . . 本文を読む
ワ22000(再)-4
側板高さが不足する分に帯板でも足そうかと悩んでばかりいた
しかしボツにしそうなキットの屋根を載せてみると、屋根裾と側板が0.2~0.3ミリほど被ることが判った
そこで引戸鴨居に0.7ミリ角線を屋根が被る分下げて貼ってみたら丁度良くなりそう
昨日作っておいた引戸敷居と戸当たりを取り付けてから、左右の側板を屋根留め板で繋いで強度を増した
ボツになりそうだった屋根は裾が . . . 本文を読む
ワ22000(再)-3
間抜けな事にカテゴリをどんどん増やしていたら100に到達してこれ以上作れなくなったので関連のカテゴリをまとめることにした
何かおかしい どこかが間違っている
昨日組んだのを見ながら違和感を感じていたが、判った!
せっかく組み直すのに肝心な所をバラす前と同じに組んでしまった
昭和5年製造のワ22000型形式図はいわゆる形式図ではなく組み立て図のようになっている
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ワ12000-10 ワ22000(再)-2
忘れていた検査票差しをハンダ付けした
車票挿し等と一緒にハンダメッキして忘れていて失くさないで良かった
車体四隅の端梁の表面に付く板はt0.3Ⅹ1.0
側ブレーキテコは自作の太過ぎるヤツ
仮にUVレジンの2段リンクを貼り付けて支承しないように位置を決めた
これでたぶん生地完になったと思う
気になっているワ22000は車体を箱にして妻柱を取り . . . 本文を読む
ワ12000-10
あれこれ悩んでブレーキテコ軸受を2回作ったが上手く出来ないので割り切ることにした
テコ軸受のV字型の片足がイコライザ棒の上に来てしまうので、テコ軸受全体を1ミリほど車端方に配置して回避してしまった
もともと組み立て図を見たわけではないので正確な位置を知らないのだ
ブレーキはKD型だが、エコーの部品はこれもイコライザ棒と干渉して面倒臭かったので却下
オクで仕入れた挽物ブ . . . 本文を読む
ワ22000 アダチ 組立て直し1
側板の高さが足りない と書いたワ22000の説明書を見たところ、屋根の被りを除いた側板の高さは24ミリと書いてあった
そこで床板を外して内部をスケールで測ったら24ミリ以上有りそうだったので、思い切ってバーナーで炙って屋根を外してみた
それで側板の高さを測ったら24.6ミリだったので、悪いのはアダチではなくて下手糞な自分と言う事になった
勢いで全部分解し . . . 本文を読む