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クリスマスツリーを買いに




行った。
習慣としてはシンタクラースが終わってから買うようである。

ツリーにもいろいろな種類やサイズがあり、見てまわるのはとても楽しい。

葉や枝のつき方が違うのはもちろん、針が細いもの、肉圧のもの、太くてどっしりしたもの、細身のもの、根っこ付きのもの、そうでないもの...ほんとうにいろいろある。

タイミングも大切。
早めに行かないといいものは売れてしまうし、かと言って早すぎると木にあまりよくない(屋内は暖かいから)。

去年と一昨年は3メートルくらいのを買ったのだが、この場合家に入れるために手伝ってくれる人を頼まなくてはならず、ツリーの根の部分を頑丈に固定するのはもちろんのこと、天井から補助の針金で吊るさなければならなかったり、また飾り付けが大変だったので、今年は2メートルちょっとの背丈のものにしてみた。
これだと大きめの鉢に入れるとそれで安定してくれる。

ちなみに今年のツリー、2メートルちょっとで値段は80ユーロ(約9500円くらい)。
3メートルになると90ユーロから120ユーロくらい。
小さいものは卓上の20センチくらいのもの(5ユーロくらい)や、2メートルくらい背丈があっても木の種類によっては20ユーロほどで買えるものもある。

本物を飾る醍醐味はその香りである。よく世話をすると2月までは元気なので今年も大切にしよう。


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