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書店の匂い




昨日のニュース記事、激しく気になる...

日本の書店が、集客/販促のために店内にアロマを取り入れるとか。


絶対反対!(笑)


本屋のあの独特の匂い、紙の、インクの、えも言われぬ匂い。
旭屋の、紀伊国屋の、ジュンク堂の、海文堂の(関西ばっかり)。大学生協も入れておこうか。
米国の巨大チェーン店、しかもカフェが併設されているところでは、紙の匂いにからみつくコーヒーの香りに恍惚として...しまいませんか?

衣料品や宝飾品を扱うお店、ホテルなどが香りを取り入れるのは結構。でも本屋はやめて。

ついでに文房具屋も紙の匂いで直球勝負、お願いします。


紙の匂いには、充分癒し効果(つまりこの場合の集客効果)がある...この感覚って、ワタクシの妄想でもなんでもなく、一般的なものではないかと思うのだが、いかがだろう。


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