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thicker than blood




先日、わたしはB型で...という記事を書いたら、何人かの方が、今日本では血液型のハナシが再び盛り上がっているということを教えて下さった。


特にB型の本が売れていて、購買者の中心はB型本人(なんでも世間のB型はB型な自分が大好きらしい)と、懐が深いO型なのだそうだ。


なるほど、わたしの友人の9割方はO型、1割弱がAB型である(夫と親友Y)。

A型にはまるで科学反応であるかのように避けられる。

なんでやろ~?


わたしはB型の男性が苦手だ(笑)。
わたしの苦手なB型男性気質をわたし自身も有していて(<気づいてないのである)、それがA型に避けられる原因なのであろう、と推理できる。
反対にそのB型男性気質を気にならないのがO型である。

『「B型だから...」で何でも許されると思っているB型』

嘘~。

「B型だから...」で、単に避けられているのだと思うわあ(笑)。

申し訳ございませんねえ。




恐ろしい話だが、わたしの実家は両親も2人の妹も全員がB型であった。

「血液型でカテゴライズする性格」には根拠がないと思うが、
カテゴライズできるような説得力があるところがおもしろいのである。



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