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フランス語!









6月は学年最後の月だ。
9月から娘は5年生になる。

そしてフランス語の授業が始まる。

中学校から始まるラテン語(と、ギリシャ語)の基礎になるため、フランス語は確実に身につけておくべきだそうだ。
娘が誕生して以来、彼女と一緒にラテン語を学習することがわたしの夢のひとつなので、大変喜ばしい。一旦始まったら嬉しいどころか悪夢だったということに気づくのだろうが。


先月パリのボンマルシェで見つけた幼児向けのフランス語辞典。イラストがあまりにかわいいことが決め手であった。
レジで後ろに並んでいたマダムもわたしの手の中にあるのを見て一瞬で惹かれたようだ。「マダム、その辞典、どこにありました?」「その(平積みの)コーナーですけど...たぶん最後の一冊ですよ。」「(店員さんに向かって)ちょっと!これと同じものがまだあるの?」(なかったみたい...)









おそらく辞典としては使えない。
絵を眺めるだけ。
わたしは子どものころ、当時の庶民の応接間用神器として人気だった、何十巻もの百科事典を眺めるのが大好きだった。

こういうタイプのラテン語版はあるかな?
植物図鑑や動物図鑑も楽しそう~。

今はまだのんきに。



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