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Brugge Style
chateau la coste
こちらに実際の訪問記をアップしました。

昨日も記したように、今夏アブダビのサディヤット島で最先端現代建築群を訪れるのは早すぎると分かったことから、並列された「南仏の名所旧跡行きたいリスト」の中のこの場所が他から浮かび上がり輝き出したのである。
なにしろ、安藤忠雄が本館のレストランとホテル、彫刻庭園(<この庭園は「彫刻ウォーク」で訪れることができる)をデザインして全体をまとめあげ、フランク・ゲーリーの音楽パビリオン、ジャン・ヌーベルのワイン・セラー、HPのリストにははっきり載っていないが、レンツォ・ピアノやノーマン・フォスターもあるそうですぜ。
その他、ジャン・プルーヴェの、ルイーズ・ブルジョワの何があるんだろう?と、想像だけを肴にワインを1本空ける自信がある(あ、ルイーズ・ブルジョワのは見てしまった...当日までの楽しみにするため、これ以上検索をかけたりしないようにしたい)。
すごい! 秀吉みたい。メディチ家! いやさ、唐太宗!
ローマ時代からワインづくりが行われて来たプロバンスの丘陵地帯と現代アートのコントラスト、そしてうまいワイン、想像するだけで床から5センチくらい身体が浮いてしまいそうだ。
ここに行くなら一緒に行きたい愛人(<女性)がいるのだが、彼女の体調のため叶わないのが残念。
夏よ早くこい。
写真はここから拝借しました。
娘の学校がハーフタームに入ったので明日からパリへ。「もののあはれ」ラビリンスで遊んできます。生還できるだろうか。
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