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cecilie bahnsen の孤独な蝶




春の嵐が去った後は空も空気も澄みきって、心も洗われるような週末になった。

グリーン(英国には、コミュニティごとにクリケットができるような芝生のコート兼公園がある。コミュニティに欠かせないのは他に教会とパブ)にシロツメクサが咲いているのだろうか、小さなモンキチョウが一頭、ひらひらと舞い込んできた。

孤独な小さな蝶々...


わたしも黄色い蝶々のようなオーガンジーのCecilie Bahnsenのスカートをはいて、ひらひら(ふらふらと?)どこかに行きたい。

シロツメクサの花が咲いたらさあ行こうラスカル...


オーガンジーや、シフォンの服が大好きだ。
身体の動きよりも一拍二拍遅れて動く、軽くて透き通った生地。

セシリー・バンセンの服は、上下で着ると娘に「カップケーキみたい」と言われる(笑)。

このスカート、白い綿のシャツに合わせ、細いゴールドのネックレスを何本もつけよう。蝶のモチーフのネックレスも持っているし!
足元は素足にぺたんこのサンダル。

2021年の春はまだ遠いのだが。
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