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今年、ヴェネツィアで








先日始まったばかりの第16回 ヴェネチア・ビエンナーレ 、
建築部門の教皇庁による「ヴァチカン・チャペルズ」が話題をさらっている。

映像フィルム修復部門のコンペティションには、
60年代の映画「去年マリエンバードで」が出品されるそうだ。
http://www.labiennale.org/en/news/restored-films-venezia-classici

写真は広告宣伝用のもの。なぜこれにしたかという気がするが、
修復されたらセイリグのしわと厚化粧ががこのように目立つのだろうか...
恐ろしきは技術の発達。
もうすぐ4D映画の中に入り込めるような技術が完成されるのではと親友と話をした。


今年のヴェネチア・ビエンナーレ、縁あって秋に行くつもりでいる
(と、表明するだけで体が地面から5センチくらい浮く)。

音楽、建築、映画、アート...それプラスあのヴェネツィアの街。
ファッションと食も入れたい。
わたしにとっては天国!


「去年マリエンバードで」信者としては、これによって多くの人に...とは言わないが
一部の人たちに新たに見出されたらいいのになあと思っている。
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