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Brugge Style
横浜の宵、神楽坂の夜
夜中に見えるけれど夕暮れすぎです、横浜湾。
夕暮れから早い夜にかけての横浜、すてきだったなあ!
先月の一時帰国時は東京で隔離終了した。
そして横浜人に案内していただいた横浜...
わたしの故郷、神戸は横浜とよく比較されたり、姉妹扱いされたりするのだが、横浜よ、もう比較するなどという大それたことはいたしません...
神戸に比べて規模が全く違う!
そりゃ、首都東京に近いという地の理があるにしても、みなとみらいの規模も、街の活気も、前回の全盛期を80年代に終えた神戸とは比べられない...
とはいえ、旧外国人居留地のあった港町に特有のあの雰囲気が似ている、とは強調しておこう。大ファンになりました、横浜。
写真、突堤から眺めた客船。
「ノルウェイ船籍の船ですよ! ロマンー」などと指差して言っていたのですがね...
後日、彼女が調べてくれたところによるとこちらの船は日本のさるびあ丸でございましたとさ。
いつか乗って伊豆諸島へ出かけてみたいわあ。
憧れの神楽坂には、東京人に夕食に連れて行っていただいた。
神楽坂は昼間、通り過ぎたことはあるものの、夕食をとるのは初めてで、優雅な黒い塀の向こうはこうなっているのかと好奇心も満たされた。
なんといっても彼女には15年ぶりくらいに会い、同い年の彼女とクラシック音楽の話ができたのが最高に幸福だった。
ロンドンはまさに神無月(11月だけど新暦で)で、ピアノの神がまったく活動なさっていないのだが、日本は今月すごいですね! KissinにZimerman!!!! 神在月だ。
東京で彼女と一緒にリサイタルに行きたいなー!! で、終了後に感動を分かち合いながら盛り上がるの。
世界各地に友達がいることのありがたさよ。
みなさまありがとう!!
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