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ロンドンより愛をこめて
こちらでは男性から女性に花を贈るのが一般的だ。
一方、医師の娘はこのところ患者さんからしょちゅうお花を頂いてくるので、「いつもありがとう」的な、義理チョコほどはドライではないが、やさしい気持ちを込めてチョコレートを贈る的な、そういう意味合いもあったりするのだろう。
花屋さんも売り場を拡大、スーパーマーケットやキオスクもヴァレンタイン花商戦に挑む。
広場や駅のコンコースなどにも臨時の売店が出て、赤い花を商う。
普段より5割以上、わたしの感覚では7、8割は値が上がっているかなあ。
まあ男性は普段、赤薔薇がいくら...とはご存知ないでしょうな。
男性が次々とやってきては、花を買っていく姿を見るのをわたしは毎年楽しみにしている。
ジェントルマンと花束の組み合わせほどすてきなものが他にあるだろうか。
こういう季節の情景を、お茶をしながら眺めて楽しんでいる人ってわたし以外にもいるだろうか...
聖ヴァレンタイン以外には、愛と美と豊穣の女神ヴィーナスくらいかなあ、と思ったが、彼女は自分の恋愛に熱心で、人間には興味がないかも(笑)。
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