今日、ご一緒したのは、6月1日の「自己嫌悪」に掲載されていた方。
ちょっと前に、ついつい、思わず口を滑らせて、ブログをやっていることが知られてしまったわけで。会社の中で知られたのはこれが初めてではないか・・・と思っています。まあ、特段、まずい内容の記事はないでしょうが、「この低レベルのブログ主が、自分の上司なのか」と思われてしうと、本当、申し訳ない気持ちでいっぱいです。されど、このまま、嘘をつき続けるのも心苦しかったので、解放された安堵感もあります。
大学院の同期や先輩・後輩にバレることはよくあったし、それを茶化されたこともままありました。時に、研究科長に知られる時もあり「君のブログの影響で志望してきた受験生も複数いたぞ!」とか、学長にまで「ブログやってるよね、君にあこがれている受験生から聞いたよ!」とか、それ相応に影響力を発揮したこともあったような・・・
特に、発表会やらで大学に行ったら、「握手してください」と言われたこともあったし、泣き出す人もいたし、ツーショットの写真を撮ってくださいと懇願されたこともあったし・・・特に、産業能率大学では、学生相手に授業の半分を任されたり、勉強会の講師をしたりと、それなりに、知名度はあったので、「フラ夫さんのファンです!」と言われたこともそれなりにあったような。。。まるで、テレビに出ている人と遭遇した一般人のような雰囲気。本人は、ただ、やるべきことをやっているだけなので、特段意識していないのですが。
とはいえ、仕事は別なので、過去の5,900日続いている中で、職場の方にバレたのは初めて。まあ、来るべき日が来たかな~って感じ。
そんな中、遠い昔、このブログ、○チャンで叩かれたという話が出ました。ブログというか私自身というべきか?ないこと、ないこと書き込まれて、それを心配した友人からその惨状を聞かされ、時にブログを閉鎖したこともあったっけ?○チャンネル以外でも、コメント欄で攻撃してくる輩もいて、それはそれ、万事順調というわけではございませんで。
2011年12月11日の記事に、拙ブログでは1000位以内に入った場合、出来るだけ更新を控えるようにしている。アクセスが多くなるとよからぬことが発生しそうで恐怖であるから。かなり以前、アクセスが極度に多くなった時期があるのだが、裏で事実無根の噂を流され叩かれていた。そもそも、そういう情報に疎いのだが、友人が教えてくれたので知ることとなった。疎いだけでなく、たどり着くことも難儀なことなので、そんなに気にはならないのだが、やはり、アクセス件数が増えると、悪い噂が舞っているのだろうと思ってしまう。と書いている。
今では、解脱して、ランキングを意識することもなく、「書きたいときに、書きたいことを、書きたいだけ書く」というスタイルを踏襲している。外野で叩かれていても意識しないし、はらわたの煮えくり返るようなコメントは即削除である。といいつつ、最近は、紳士・淑女の読者の皆様のご理解を賜っているおかげで、ストレスなく、記事を更新することができるのですが。
この場をお借りして、無事、5,900日、ブログを継続することができたことに対し、感謝の意を表したいと思います。今後とも、ゆるゆるとした関係で、お互い、ゆるゆるとした切磋琢磨ができれば・・・と祈っております(でも、たまには、「フラ夫恐るるに足らず」と死にもの狂いで追いすがってくれると、ちょっとうれしいかも)。