生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

めいせい6月号が来た!

2009年05月24日 11時48分48秒 | 明星大学大学院
昨日は色々と郵便物が来た。

めいせい6月号・・・もう、6月号なのね。何もしないうちに、時間だけは過ぎ去っていく。こんなペースで修士論文、完成するのかしら?いや、このペースだとムリだな~。もっと、努力しないと、留年してしまいそう。。。

2009年4月18日に2009年度通信制大学院入学式が挙行されたとのこと。博士課程前期は23名、後期課程は4名の合格者が誕生したそうな。ということは、後輩が23人もできたということね。定員20名だから、今回も、大勢の方々が受験されたのでしょうね。合格された方、おめでとうございます!時利有らず、合格できなかったかた、又、来年、捲土重来を計ってください。

本学は、その昔、例えば、平成11年度の第1期は99人受験して合格者22人(競争率4.5倍)、同年度第2期は94人受験して15人(競争率6.3倍)しか合格できない、巷の大学院と比較してもトップクラスの合格難関校だったわけで、「合格できるほうが不思議」な大学院だったのです。ともに、出願者は100名だったので、平成11年度は200名中37名で、163名の方が、あきらめ、あるいは不合格となったのです。

近年は、この教育学ど素人の私でも合格できるくらい、受験者が減り、合格のチャンスが広がりました。だから、1年間、しっかり研究計画をまとめて、何をしたいのか、何故、それをしなければならないのか、それをすることでどうなるのかという点をまとめてください。そして、専修免許状取得といった打算的なものにこだわるのではなく、研究者として、己がやらなければならない道程を明らかにしてください。そうすれば、きっと合格できることでしょう。

大学院合格は、そんなに大したことじゃない。年間、何万人という社会人が成し遂げていること。大学院が乱立するに従い、1校平均の受験者が減っているので、特に、合格だけなら簡単な状況になってきている。受験者全員合格の大学院もあるから、そこを狙えば確率は高くなる。

ただ、私としては、己の名誉や自己顕示欲のために、大学院の名前のみを欲するのではなく、本当に学びたい、研究したいというマインドを持って入学を検討して欲しいと思っています。逆に、そういう思いがなければ、なかなか合格も難しいのではないでしょうか。一本通った自分の信念・思い。それが必要じゃないかしら?
(1000字)
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科目修得試験受験票到着!

2009年05月24日 08時35分45秒 | 産業能率大学
6/7に自由が丘キャンパスで科目修得試験を受験する。

その次の週が学位授与機構の論文試験か・・・6月は試験三昧の月となる。といいつつも、7月も、8月も放送大学やら、産業能率大学やら試験が入っているので、試験三昧であることに変わりはない。

資格試験を、己の自己啓発・生涯学習の糧としていた時代もあった。しかし、今では、資格は1/10、残り9/10は大学・大学院での学習が私の生涯学習となっている。

資格は確かにすばらしい。しかし、あまりに刹那的なものである。合格してしまうと、弁護士や医師のように、資格は常時使っていないと、どんどん劣化していく。

だから、どんどん、新しい資格を取得して鍛えていくのであるが、それは、場当たり的なものとなってしまう。無論、その手当たり次第にやっていくことが、功名に繋がることもあるのだが、やはり、系統立った、一本通った生涯学習をするには、学校に戻るほうが手っ取り早い。

独学で資格を取得し続けるのは、かなり、辛いものである。しかし、更新のための継続教育がない資格は、「STALE LISENCE」(腐った資格)になっていく。要は、資格を殺してしまうわけだ。

学校での学習には師がいる。友がいる。そのすばらしさは言いようがないものである。きっと、この部分を読んで首肯している諸兄がいることと確信している。方向を示せず、グルグル回る羅針盤となっている我々を、師は迷いのない方向に導いてくれる。あるいは、友は、その道筋のヒントをくれる。

資格取得は自己発火ともいえる。その取得のためには発火点を超えなければいけない。かなりそのハードルは高いのだ。しかし、大学での学習は、師や友がいい触媒となってくれる。いわば、師や友を介して、火がつくが如くである。

だから、最近は大学・大学院に傾倒しているのだ。そして、実際、それに満足している自分がいる。

久しぶりの自由が丘キャンパス。もう、私が知っている人は誰もいないだろう。寂しいといえば寂しいが、それが、時代の移りかわりといったものである。2科目(企業と環境情報・ストレスとこころの健康)試験が終わったら、図書館で資料探しでもしてみよう。
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オークションの品が到着!

2009年05月24日 02時17分00秒 | 読書
ヤフオクで競り落とした本が届いた!

事務系職種の「職業能力の評価基準」という本だ。さて、中味を見てみると・・・私が期待していた文面がないことに気がついた!

評価基準には「資格」が記載されることが基本だし、実際、ネットで同じ内容のものを確認したら、ちゃんと掲載されていたのに、本には落とされていなかった・・・

いちいち、手作業で見ていくしかないわけね・・・残念(涙)!
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頭が下がります。

2009年05月24日 02時06分46秒 | 読書
「こうして私は53歳で東大生になった」という本を読んだ。

同じ大学=日本の大学の最高峰を2回卒業し、3回目の卒業をもくろんでいるとは恐れ入った!

私の会社にも東大を2つ卒業している人はいたが、この平岩先生は学ぶことを優先し、編入・学士入学ではなく1年生からやっているところが凄い!いや、凄すぎる!

私も2つ大学を卒業しているが、1つは通信制3年次編入であり、比べ物にならない。

1年生からやる理由は単に「学びたいから」というもの。生涯学習の鏡といえよう。センター試験、受ける気持ちには、なかなかなれないです・・・
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小平中央図書館へ!

2009年05月23日 20時42分41秒 | 読書
小平の図書館へ初めて行ってみた!

図書館が近くにある家を購入するのが夢だったのだが、図書館から2キロくらい離れたところに住んでしまい、足が遠のいていた・・・

しかし・・・図書館に無料駐車場があることを知り、行ってみることとした。同じ田舎でも、奈良の図書館は有料だったのに、小平は無料!ありがたいことです。

目黒の八雲図書館と比べると、新しい本が少なかったように思えるが、歴史の本なら古くても問題なしだ。その流れで借りた本は以下のとおり。

①「韓国からみた古代日本」
②「古代の高麗と日本」
③「古代の新羅と日本」
④「古代の韓国と日本」
⑤「民俗学からみた古代の韓国と日本」
⑥「古代の倭国と朝鮮諸国」
⑦「関東に大王あり」

次回、学位授与機構に出す予定のレポート作成のために、これらの本を借りてきた。特に、⑥は私の好きな古田武彦先生の著書だから楽しみである。

あとは、修士論文の参考に「2010年版 女性のための仕事・仕事ベストガイド」「50代からの転職・再就職」という本を借りた。

10冊まで借りれるから、追加の1冊。「資格取得BIBLE」という本。この本の著者も2001年の段階で資格取得301という方なのだが、どちらかと言うと、あまりよい印象を持っていない。その昔、雑誌か何かで彼の記事を読んだのだが、おおよそ、資格としてカウントできないようなものまでリストアップしていた。

大体、「資格王」と名乗り、その取得数を表示して書籍を書いたり、執筆しているなら、その数の根拠を、公表する義務があると思う。なぜなら、その取得数が嘘(あるいは、それに耐えれるだけのものでなければ)なら、詐欺と言われても仕方がないからである。森田知事が、自称剣道2段と言っているのと同じ。「資格取得は自称だから、あなたに教える必要がない」というのなら、だれだって、資格日本一になれる。

HPがあるなら、そのトップに取得資格歴を公表し、その取得資格の妥当性を見てからでないと、「資格取得400以上」と言われても、その実力の程を民間人には判断することができない。本を売る、あるいは、記事の書かれた雑誌を買うという経済的対価を我々消費者は購入するわけだから、最低限の情報公開はして欲しい。

ましてや、「資格王」という表示は名乗った者勝ちなのか?どうして、自分が資格王と判断できるのか?私にはわからない。言ったもの勝ちなら、私も、「サラリーマン資格王」あるいは「勤労者資格王」とでも名乗りましょうか(笑)。

100%把握仕切れていないが、イギリスでは国が資格に対する基準を設けて、その評価の尺度は公表されている。そこには公平感や納得感があるからこそ、資格を判断基準とすることができる。

一方、日本の資格は「民間資格」が乱立して、わけのわからぬ状況となっている。玉石混交、クズ資格も山のようにある。そういう、クズ資格を集めて、たくさん持っているから資格王、だから僕の言うことは「凄いんだ」なんて言っている人がいたら、どう思います?

ましてや、資格の数だけが一人歩きしてしまうと、危険極まりない。少なくとも、私の取得している222の資格は、33の国家資格(法律で資格名が定められているもの)と108の公的資格(法律に準拠するもの、各省庁・大臣の認定、後援等があるもの)であり、民間資格はわずか81にすぎない。

ネットや郵送だけでとれる、一般で言うところの「クズ資格」もあるが、私は、その資格も、面白く、意義があるから取得した訳で、「カブトムシマスター」なんかも、資格を紹介する中で、有難く使わせていただいている。

「興味があるから学ぶ」それが生涯学習のスタンスであり、数を増やしたいから闇雲に取得するのは、「生涯学習の部屋」の管理人としては禁じ手であろう。逆に、必要性を感じて取得した資格は、たとえ、第三者に「それ、クズ資格やないか!そんな資格認められへんわ!」と言われようとも、堂々と守ってやることができる。「この資格は、あなたにとっては評価されない資格でも、私にとっては、必要な資格であり、大切な資格なんです」と。

ましてや、私はサラリーマンが本業、学生が副業であり、資格は隙間の時間の活用程度でしかない。くだらぬ数合わせの資格取得は時間的にも、経済的にもできない環境に生きている。

たかが資格、されど資格。生涯学習を進める上で、資格を活用すれば、多くの点でメリットが期待できる。しかし、資格崇めるのではなく、その取得のプロセスを尊重しないと、きっと、あなたは資格マニアどまりの生き方しかできぬだろう。

※なんで、図書館の話が、資格の話になったんだろう。久々に2000字超の長々とした文章を書いてしまいました・・・申し訳ございません。
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ラジオネーム・・・

2009年05月23日 20時28分35秒 | その他
自分の書いたものがラジオで読まれるというのはどういう気持ちだろう?

ラジオネーム「順子の夫」さんとして、先の木曜日深夜1:00の「近藤真彦くるくるマッチ箱」でネットで送った文章が紹介された!

「フラワーの夫=フラ夫」ではなく「順子の夫」としてだが、公共の電波をたとえ数分であろうと占有したことは快挙である(笑)。

家内の命令で文章を考え、画像を添付して文化放送へメールを送ったのだが、ここでも、私は「私としての独自性」を出すことなく、あくまで「家内の夫」という立場である。

マッチにも夫婦円満を褒めていただいたので、よしとしよう!
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とうとう6/7に・・・

2009年05月23日 06時49分04秒 | その他
100万アクセスまであと1/7となった。つまり、6/7まで到達した訳だ。

100万アクセスは、やわらかい目標である。数字だけにこだわってしまうと、何がなんでもアクセス増強って感じのブログとなってしまう。

毎日640件あれば、年末には100万件。昨日・今日と670件程度で推移しているので、日々、ちょうどよいアクセス件数となっている。

いつも思うことだが、このブログ、アクセスしてくださる方の時間の浪費になっていないかと心配している。自己都合の、身勝手、気ままなブログなので、キーワードで検索された方の期待を裏切る結果になっていることも多かろう。

なんせ、このブログを読んで「参考になりました!」とか「ありがとうございました!」な~んて、気の利いたコメントをいただいたことはない。

生涯学習を標榜しているものの、最近、あまり、「学習しとります!」といった力強い記事は書いていない。「嘘つき!」って言われても反論できない状況なのだ。

そんなこんなで、だましだまし、やってきているので、アクセス100万件に到達しても、誇れるものじゃない。

ただ、何かにつけ、目標(夢)の設定は必要というポリシーを持っているので100万件という数字はわかりやすく、覚えやすい。

何かにつけ、夢を持つのは良いことだと信じている。そういった夢を持つことが、モチベーション向上に繋がるから。無為に生きていくには、人生はあまりに長い。ひとつひとつ夢や目標といった「マイルストーン」を設定することで、長い人生を、短く、そして、躍動感あるものにすることができる。

そして・・・夢、それは、思い続けることで必ず実現する。だから、私は、夢を、目標を、持ち続けたいのである。
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初めて「マイミク追加」なるものをやってみた!

2009年05月23日 05時02分54秒 | その他
ミクシィの機能はほとんどわからない。

でも、いつの間にやら、マイミクさんが12人に増えていた。最初は大学院の同期から招待されたから早2年。色々な方々に追加のリクエストをいただき、12名に至っている。

巷ではミクシィが流行っていても、自分からは何もしない。というより、よくわからないから何もできない・・・

今までは、待ち続けているだけだったのだが、今回、初めて、マイミク追加をやってみた。相手の方に承認され、また1人、つながりが増えた。

これを機に、ミクシィの日記に、このブログを設定した。それは、少し、時代の流れを追いかけてみようという私の思いなのかもしれない。
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とはいえ・・・

2009年05月22日 23時08分11秒 | その他
異動しないと申し上げたが、異動しないメリットもあるにはある。

そもそも、今の店にいたからこそ、通信制大学を卒業し、夜間大学院でMBAを取得し、通信制大学院で修士論文を除いた単位を全て取得済(=修了見込み)というだけの学習ができた。

また、学位授与機構で6つの学位を取得し、62の資格を取る事ができたのである。

事実、本部にいたときは、難易度は最高の「5」の仕事であったが、支店で従事している仕事は難易度「2」の仕事である。本部のときは、「頭」と「精神」をすり減らして仕事をしていたが、支店に着てからは「体力」勝負である。

ただし、支店の方が、お客さまに近いため、「心」も砕いている。その分、接遇が大好きな「カウンセラー」なので、窓口にでる機会があれば、結構、楽しんで仕事をしている。

私が接客すると、99%以上の確率でお客さまは満足して帰られる。最初に応対した担当者が粗相をし、憤ったお客さまがいたとしても・・・である。

99%以上の確率で、お客さまは店頭に来店し、自分のニーズを充足しようとしているわけで、我々を困らせてやろうという意地悪なお客さまは、まずいない。なら、お客さまの主張に耳を傾け、その要望を叶えてあげればよいだけである。

業務の知識があれば、それは、さほど困難ではない。時には、銀行業務以外の要望もあるが、それも、謝絶するのではなく、どこに行って、どうすればよいかを教えてあげればよい。時には、店周を徘徊し、どこに何があるかを把握しておけば、十分対応できる。

最高のサービス。お客さまからも、「あなたは、他の銀行の人と違って、対応が温かい」とよく言われる。「いえいえ、お客さまの応対をした他の銀行の人にホスピタリティがないだけですよ」と心の中でつぶやく。

何せ、困っている人を見ると、できる範囲で助けてあげたく思ってしまう。無論、経済的な支援や、法令違反、ルール違反、姑息な考えを手助けするようなものは不可ですが、王道を突き進んでいて、時に、道に迷ってしまっている人は、何とかならぬものか・・・と思案してしまう。

たまに、「おせっかい」と叱られることもありますが。

で、話は最初に戻って。当面、異動はないから、与えられた今の職場で、仕事を楽しみながら、精一杯努力していくことに致します。そう、私にはそれしかないのだ!(1000字)
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異動せず・・・

2009年05月22日 23時05分08秒 | その他
本日、社内では異動があった。

店内では、「相当古株」になった私であるが、今回も、見送りとなった・・・

人は言う、私を「支店の生き字引」と。

「生き仏」とならないよう、注意したいものである。でも、人事ばかりはどうにもならぬな~
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