昨日は色々と郵便物が来た。
めいせい6月号・・・もう、6月号なのね。何もしないうちに、時間だけは過ぎ去っていく。こんなペースで修士論文、完成するのかしら?いや、このペースだとムリだな~。もっと、努力しないと、留年してしまいそう。。。
2009年4月18日に2009年度通信制大学院入学式が挙行されたとのこと。博士課程前期は23名、後期課程は4名の合格者が誕生したそうな。ということは、後輩が23人もできたということね。定員20名だから、今回も、大勢の方々が受験されたのでしょうね。合格された方、おめでとうございます!時利有らず、合格できなかったかた、又、来年、捲土重来を計ってください。
本学は、その昔、例えば、平成11年度の第1期は99人受験して合格者22人(競争率4.5倍)、同年度第2期は94人受験して15人(競争率6.3倍)しか合格できない、巷の大学院と比較してもトップクラスの合格難関校だったわけで、「合格できるほうが不思議」な大学院だったのです。ともに、出願者は100名だったので、平成11年度は200名中37名で、163名の方が、あきらめ、あるいは不合格となったのです。
近年は、この教育学ど素人の私でも合格できるくらい、受験者が減り、合格のチャンスが広がりました。だから、1年間、しっかり研究計画をまとめて、何をしたいのか、何故、それをしなければならないのか、それをすることでどうなるのかという点をまとめてください。そして、専修免許状取得といった打算的なものにこだわるのではなく、研究者として、己がやらなければならない道程を明らかにしてください。そうすれば、きっと合格できることでしょう。
大学院合格は、そんなに大したことじゃない。年間、何万人という社会人が成し遂げていること。大学院が乱立するに従い、1校平均の受験者が減っているので、特に、合格だけなら簡単な状況になってきている。受験者全員合格の大学院もあるから、そこを狙えば確率は高くなる。
ただ、私としては、己の名誉や自己顕示欲のために、大学院の名前のみを欲するのではなく、本当に学びたい、研究したいというマインドを持って入学を検討して欲しいと思っています。逆に、そういう思いがなければ、なかなか合格も難しいのではないでしょうか。一本通った自分の信念・思い。それが必要じゃないかしら?
(1000字)
めいせい6月号・・・もう、6月号なのね。何もしないうちに、時間だけは過ぎ去っていく。こんなペースで修士論文、完成するのかしら?いや、このペースだとムリだな~。もっと、努力しないと、留年してしまいそう。。。
2009年4月18日に2009年度通信制大学院入学式が挙行されたとのこと。博士課程前期は23名、後期課程は4名の合格者が誕生したそうな。ということは、後輩が23人もできたということね。定員20名だから、今回も、大勢の方々が受験されたのでしょうね。合格された方、おめでとうございます!時利有らず、合格できなかったかた、又、来年、捲土重来を計ってください。
本学は、その昔、例えば、平成11年度の第1期は99人受験して合格者22人(競争率4.5倍)、同年度第2期は94人受験して15人(競争率6.3倍)しか合格できない、巷の大学院と比較してもトップクラスの合格難関校だったわけで、「合格できるほうが不思議」な大学院だったのです。ともに、出願者は100名だったので、平成11年度は200名中37名で、163名の方が、あきらめ、あるいは不合格となったのです。
近年は、この教育学ど素人の私でも合格できるくらい、受験者が減り、合格のチャンスが広がりました。だから、1年間、しっかり研究計画をまとめて、何をしたいのか、何故、それをしなければならないのか、それをすることでどうなるのかという点をまとめてください。そして、専修免許状取得といった打算的なものにこだわるのではなく、研究者として、己がやらなければならない道程を明らかにしてください。そうすれば、きっと合格できることでしょう。
大学院合格は、そんなに大したことじゃない。年間、何万人という社会人が成し遂げていること。大学院が乱立するに従い、1校平均の受験者が減っているので、特に、合格だけなら簡単な状況になってきている。受験者全員合格の大学院もあるから、そこを狙えば確率は高くなる。
ただ、私としては、己の名誉や自己顕示欲のために、大学院の名前のみを欲するのではなく、本当に学びたい、研究したいというマインドを持って入学を検討して欲しいと思っています。逆に、そういう思いがなければ、なかなか合格も難しいのではないでしょうか。一本通った自分の信念・思い。それが必要じゃないかしら?
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