★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

母の日

2008年05月11日 | 日記



今日は母の日。
息子夫婦からプレゼント&カードが届いた。

「お母さん、
いつもありがとう!
いつまでも元気でね!」
(息子からのメッセージ)

「お母さんへ
いつも私たちのことを温かく見守ってくださり
本当にありがとうございます。
どうか お身体をお大切に いつまでもお元気でいてくださいね。
日頃の感謝を込めて・・・」
(息子の妻からのメッセージ」


私にとって、子供は息子ひとり。
姉や妹には女の子がいて、いつも行き来していることを聞くと、
「女の子は優しくていいな・・・」と感じることが多い。

男の子は、電話も必要なときしかかからないし、
メールの返事もなかなか戻ってこない。

「まったく!男の子は・・・!」って寂しいこともあるけれど、
こうして、母の日を覚えていてくれて、
簡単ではあっても、
プレゼント&カードが来るのは、私にとって幸せなひと時である。

親にとって、息子ファミリーが仲良く健康でいてくれること、
息子の開業している歯科クリニックが順調であること、
それが一番の親孝行かもしれない。




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突発性難聴(発症38日目)

2008年05月11日 | 突発性難聴(右耳)

【突発性難聴☆闘病記録】(26)

★2008年5月10日(土)★
 <治療開始28日>
今日の広島は一日中雨だった・・・
気温も15度までしか上がらず肌寒く、
ずっと家の中で過ごした。

妹から電話があり、
久しぶりにおしゃべりできて嬉しかった。

私の病気をすごく心配して、
ネットで検索したりして、
私に参考になる記事を教えてくれる。

「このサイトに良い記事が出てたよ」って。

もしかしたら、
本人の私より、家族の誰よりも、
一番私の体を心配しているかもしれない。
優しいなー

途中で、何回も、妹は、
「長話は耳に悪いんじゃない?」って気にしていたけれど、
「大丈夫・・・・」って、
話は尽きなかった。

妹と私はすごく仲が良いから
電話で話していると、
あっという間に1時間たってしまう。
(東京と広島と離れているのに・・・

妹と話したお陰で、
私の耳鼻科でのモヤモヤしていた気持ちがすっきりした。

「もう1軒、違う病院に行って診てもらった方がいいんじゃない?」

という、妹のアドバイス。

私もそれを希望していたので、それを姉に伝えてくれて、
姉もそのことに賛成してくれて、
来週、別の大きな病院にかかることになった。

義兄の紹介状を持参して優秀な医師に診察していただく。
実家の病院から、予約もできるそうで、ラッキー!

私たちは3人姉妹なので、
父が亡くなった後、姉の夫(義兄)が病院を継いでいる。
義兄は、結婚当初から私の実家の苗字に変えている(養子)。

義理の兄なので、なにかと遠慮があり、
血の繋がった「お兄さん」がいればいいのに、と思うこともしばしばだ。

今の森山医師(仮名)の診察があまりに雑で、
私の症状も落ち着いて聞いていただけない状態なので、
それに対し、私は最も不満に思っている。

妹は、私のその気持ちを心配している。

姉の友人で、突発性難聴になられた方がいて、
東京の良い病院にわざわざ広島から診察に行かれたそうだ。
そのくらい、耳鳴りや難聴はあなどれない病気ということだ。


右の耳鳴りの症状は相変わらず同じ状態が続いている。
昨日の昼食後から、プレドニンを服用している。
今、5回飲んだことになるけれど、
まだ、変化はない。

この病気(耳鳴りと難聴)は、
最初の段階(治療)が大切だということが、
どのサイトにも書いてあるので、焦ってしまう。
でも・・・今となっては、
1ヶ月を過ぎたからもう遅いのかなー?

私も、あの時、早い段階でネットで調べたはずなのに、
肝心のところを読んでいなくて、最悪。
耳鼻科にかかったのは、
発症して9日目だったから。

そういえば、妹がネットで調べて、
「ステロイド依存感音難聴」とい病名を教えてくれた。

この病気は、ステロイドを投与すると劇的に改善して、
投与を中止すると悪化する、というパターンを繰り返すステロイド依存感音難聴で、
治療に難渋する疾患らしい。


私の勘も最近は当たらないのではっきりは言えないけれど、
いまのところ、その病名っぽい気がする。

4月21日に、中止したプレドニン(ステロイド)を
昨日から再び服用し始めた。
これで、また改善されても、薬の効果のためだから、
止めると、悪くなる。

・・・今後、どうなるのだろう?

来週13日に森山耳鼻科(仮名)に行くことになっている。
大きな病院に行くのは、何曜日になるかはっきりしない。
予約がいつとれるか、
どの医師に診察してもらえばいいか、
義兄が調べてくれている。

いずれにせよ、早いほうがいいだろう。
時間はどんどん過ぎてゆくから。



☆★耳鳴り・難聴★☆
このブログを読んでくださっている皆様も、
耳鳴りや難聴を感じたら、
一刻も早く大きな病院にかかることが大切だということを
おわかりになっていてくださいね。

突発性難聴を治すための条件は、
なによりもまず安静であり、早く治療を始めること。
少なくとも2週間以内、できれば1週間以内、
一日でも早く治療を開始したほうが、完治する可能性が高くなるそうです。







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生きていることを楽しんで☆

2008年05月10日 | 好きな言葉・詩



生きていれば、
落ち込むこともあります。
状況を好転できると思ったら、ぜひ努力すべきです。
でも、変えられないなら、
それを受け入れて歩み続けるしかありません。
何があっても「生きていることを楽しもう」という気持ちを忘れないで。

~ターシャ・テューダー「生きていることを楽しんで」~



★画像のバラは、4月18日にご紹介したミニバラです★
私が、耳鳴りと難聴と闘っている間にも、
こうして、たくさんのツボミをつけて、
花を咲かせ、
気持ちを和ませてくれています。

★ミニバラ(赤色)の花言葉・・・「情熱」★

満開になれば、
「ガーデニング」のカテゴリーで
改めてご紹介したいと思います。
(この写真は今朝携帯で撮影しました)


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突発性難聴(発症37日目)

2008年05月09日 | 突発性難聴(右耳)

【突発性難聴☆闘病記録】(25)

★2008年5月9日(金)★
 <治療開始27日>

今日は耳鼻科の診察日だった。
昨日も書いたように、
私自身、全然改善を感じていないので、
重い足取りで、森山耳鼻科(仮名)に行く。

森山耳鼻科と自宅は、徒歩2、3分の距離。
車の運転ができない今の状況では、
徒歩圏内で通院できるということが、一番のメリットだ。

11時過ぎに行ったら、
患者さんは10人程度で、GW前後のような混雑はなかった。

5分くらいすると、聴覚検査のため呼ばれる。

1週間ぶりの聴覚検査。

今日の私は、体がだるくて、
表情も暗く、
看護師さんと会話するのも億劫だった。

この1ヶ月間は、必死で治そうという気力もあったけれど、
なかなか改善が見られず、
なんだか、疲れて・・・
気分的に落ち込んでいる。


いつものように、聴覚検査を終えて、
中待合で待つ。

10分くらいして、診察室に呼ばれ、入室。

森山先生(仮名)は、カルテに目を通しておられた。

「いかがですか?」

「耳鳴りがひどくて・・・
人ごみでの会話が以前より聞こえにくくなった気がします」

「前回のメニエールの薬は飲まれましたね?」

「はい、飲みました」


先生は今日の聴覚検査結果を私に示して、
説明を始められた。

「今日は、前回より悪くなっています。
メニエールの薬が効いていないようですね。
4月17日ごろ、いったん良くなっていたのですが、
その後、良かったり悪かったりしています。
今日はこの線ですから・・・
ちょっと悪いですね・・・」

私が見ても一目瞭然で、
今日の聴覚曲線はすごく悪くなっていた。

「ほんとに、悪いですね・・・・・」

「今日は50dB前後ですから、
これだと、会話が聞こえにくいと思います」


デシベル(dB)とは?≫(decibelの略)

聞こえの程度を表す単位をデシベル(dB)という。
数字が大きくなればなるほど、悪い状態。
正常聴力の場合は、0~15dB近辺で、
難聴の程度が強くなるほど、この値が大きくなる。
通常、30dB以上が軽度難聴、
50dB以上が中度難聴、
70dB以上が高度難聴、
100dB以上が失聴となる。



今日の私の右耳の聴覚曲線は、50dB前後。
中度の難聴ということになる。


「確かに・・・家の中では支障を感じていなかったのですが、
お店の人との会話が聞き取りにくくて・・・」

「そうですか・・・耳鳴りはいかがですか?」

「耳鳴りも以前よりひどくなっているように思います。
前からずっと申し上げていることなのですが、
水道の水の音で「チリチリ・・チリチリ・・」響いたり、
子供さんの泣き声や大きな声、
カーテンを開けるときの音、
「ジリジリ」「チリチリ」響くので、それが気になるのですが・・・
それは何故ですか?」

「ん~ん・・・鼓膜の振動からきているのでしょう」

ベテランのお医者さんなのに、
私の症状を珍しそうに聞かれるのが
私にとっては不思議だった。

電話の声が聞こえないことや、
水道の水などで「ジリジリ」したりすることを伝えた時、

「あ~そういうことはありますよ。
それは、△□○△□○が原因です」とか、
「心配いりませんよ」とか、
「耳鳴りが治れば改善できますよ」とか、
テキパキ返事が戻れば安心なのに・・・。

「先生、これも内耳性難聴ということですか?」

「そうですね・・・
病名をつけるとすれば、『変動性難聴』でしょう」


えっ!!!
また、病名が変わった!!!
とっさに、blogの訂正のことが頭に浮かび、悩んだ。


「病名をつけるとすれば」と言われるくらいだから、
今の段階では、まだ、はっきり病名はつけれないのだろうか?
耳鳴りや難聴って、本当に厄介な病気だな。

先生は、今後の治療方針を悩んでおられる様子。


「メニエールの薬の効果がありませんでしたから、
今日から、また、集中的に治療をするために、
薬をプレドニン(ステロイド)に変えてみます。
H病院の先生(ACTH単独欠損症の担当医)は、
プレドニンを飲んでも差し支えないということでしたね?」

「はい。大丈夫と言われました」

「では・・・今日から、またプレドニンを飲んでみてください」

「はい・・・」

えっ!またプレドニン!?とがっかりした。

私は、ステロイドを服用することには抵抗があった。
ステロイドはいろいろな病気に良く効くけれど、
結構やっかいな薬で、
『薬の量』が難しい。
『中止』するときはもっと難しい。
止めていく時、急に止めると副作用が起きる。
量が多くても副作用は起きる。
徐々に量を減らして止めていかねばならない。

「ステロイドは長く続ける薬ではない」ことは、
開業医の父が生存中によく話していた。


私の場合、4月12日から1週間服用して、中止。
そして、また、飲み始めていいの?って疑問が残る。


「先生、この病気を少しでも改善していくために、
今、生活面で注意することは何ですか?」

耳に響くこととかはなるべく控えたほうがいいのかと尋ねた。

「ストレス、寝不足、過労を注意してください」

「最初の突発性難聴と言われたときと同じですね」

「はい・・・頑張ってください」


≪今日処方された薬≫

★プレドニン錠5mg 1日3回 毎食後(朝2錠 昼2錠 夕2錠)
 (炎症を抑える薬)
              
★メチコバール錠500 1日3回 毎食後(朝1錠 昼1錠 夕1錠)
 (ビタミンB12。末梢神経の働きを正常にする薬)

★アデホスコーワ顆粒10% 1日3回(朝1包 昼1包 夕1包)
 (血液の流れをよくする薬)

★セルベックスカプセル50mg 1日3回(朝1個 昼1個 夕1個)
 (胃の粘膜を丈夫にする薬)



また、1ヶ月前の振り出しに戻った。
次回は13日の火曜日に受診することになった。

夕方、姉から心配して電話があった。
母も妹も心配していると言っていた。
電話で会話することが私の耳の負担になってはいけないと、
みんな控えているみたい。

家族って温かいな。
疲れていた気持ちが少し和んだ。

このページを開いてくださっている皆様も、
私に負担がかからないように、
今は静観してくださっているのかな・・・・・・。






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突発性難聴(発症35日目・36日目)

2008年05月08日 | 突発性難聴(右耳)

【突発性難聴☆闘病記録】(24)

★2008年5月7日(水)★
 <治療開始26日>

今日はACTH単独欠損症の診察のため、
H病院に行った。
(別枠で日記を書いています)

内科の担当医に、
以前報告していた「突発性難聴」ではなかったこと、
新たに「内耳性難聴」と診断されたことを伝えたが、

「なかなか、診断が難しいのでしょうね」
と、耳鼻科の医師に対して同情されていた。

そうなのかもしれない。

今まで(子供の頃から)、中耳炎にもなったことがない私は、
初めて耳鼻科にかかってみて、
今になり、そう思い始めてきた。

他の科と比べ、
診断の対象となるものが余りに少ない。

対象となるものは、
患者本人の申告と聴覚検査のみで(私の場合)、
聴覚検査は患者本人がボタンを押すか押さないかで、
聴覚曲線が違ってくる。

それを見て、医師は診断することになる。
だから、大変だな・・・と思う。

でも、だからこそ、
患者の申告を真剣に聞いてほしいのに、
今、私がかかっている森山医師(仮名)は違っていた。

この闘病記録にその都度(毎日)書いてきているように、
私が何を話しても相手にしてもらえなかった。
「突発性難聴」と決め付けて、
聞く耳をもってもらえなかったことは非常に残念である。


今日は、外出している時間が長かったため、
右耳の耳鳴りもひどかった。
そして、改めて、
いろいろな人との会話が困難になっていることを感じた。
両耳で、聞こえるけれど、聞き取りにくい。

外では、いろいろな雑音があるため、
どうしても相手の声が聞き取りにくい。
それを一生懸命聞こうとするから、
すごく疲れる。

耳鳴りはガンガンしているし、
会話は聴こえにくいし、
内科で待たされたので、

帰宅する頃には頭痛もしてきて、

この耳鳴りとの付き合いにも疲れてしまった。
「この右耳を切り離したい!」と、思ったほど自分の耳鳴りをどうるさく感じた。

子供の声や、ドアを開ける音、
待合室で、お隣で咳をされても、クシャミされても、
その度に、耳が「ジリジリ・・ジリジリ」響いた。

ネットで見ると、耳鳴りは治りにくく、
根気よく闘っている方が多いけれど、
そんな人たちを尊敬する。
私は、1ヶ月余りで、もう・・・・疲れた。

家にいるときにはあまり気づかなかったけれど、
以前より重くなっていることを感じる。


★2008年5月8日(木)★
 <治療開始27日>
今日も良いお天気だった。
ベッドのシーツを洗ったり、お布団を干したり家事に専念。

昨夜、病院で疲れているはずなのに熟睡できなかった。

午前2時、お手洗いに起きて、
寝ようとしても眠れない。
耳鳴りが気になり、
いろいろ余計なことを考えてしまう。
そのうち、目が冴えて、1時間・・2時間過ぎる。

午後からお昼寝して、今は元気。

今日は一日、一人、静かに過ごしたので、
耳鳴りはあまり激しくなかった。

洗顔したり、お風呂に入ったとき、
水道から出る水やお湯の音で、
耳に「チリチリ」響くのは何故だろう?

明日は耳鼻科の診察日。

1週間ぶりに聴覚検査をすることになる。

でも・・・・自覚症状としては悪くなっているため、
全然期待はできない。
メニエールの薬を1週間服用したけれど、
その効果も期待できない。

昨日、それを感じてがっかりしている今の私・・・。

明日、森山医師(仮名)はなんて言われるだろう。

 




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突発性難聴(発症34日目)

2008年05月06日 | 突発性難聴(右耳)
【突発性難聴☆闘病記録】(23)

★2008年5月日(火)★
 <治療開始25日>
今日も爽やかな五月晴れだった・・・

今日でGWも終わった。

4月に突然、この内耳性難聴になり、
ずっと気持ちが安らぐことがない。

あっという間の1ヶ月だったけれど、
イマイチ、病名がはっきりしないこと、
今後、どのように改善されるのか?
生涯、改善されないのか?
そんな不安を抱えているためだと思う。

きっと、耳鼻科の先生も、
今の段階では、はっきり言えないのだろう。

検査を重ね、
治療方法をいろいろ変えてみて、
そのうち・・・なにか、解決するのだろう・・・・・・・か?

今日もいつもと同じように耳鳴りがしている。
ちょっと良くなったような、変わらないような・・・
耳鳴りに慣れてくると、
少しの変化には気づかなくなるのかもしれない。

常に、「ジーンジーン」と耳鳴りがしている。
金属音など高い音には、
敏感に反応して「ジリジリ・・」「チリチリ・・」響く。

難聴も相変わらずで、
右側からの言葉が聞き取りにくいこと、
右耳で、電話の声とインターホンが聞こえないことが不便。

メニエールの薬を飲み始めて4日過ぎた。
水薬が飲みにくく、
リンゴジュースで割って氷を入れて飲んでいるが、
とても変な味でイヤだ。

効果があるのならガマンできるけれど、
プレドニンのときのように、ムダになるかもしれない。

だからといって止めるわけにはいかず・・・

いつかは、良くなることを信じて治療を続けていくしかないのかな?

そのうち、時間が解決してくれるのかな?

明日は、内科(内分泌科)の診察(ACTH単独欠損症)のため、
朝早くからH病院に行かなくてはならない。

この1週間は、
脳神経外科(1日)、耳鼻科(2日)、内科(7日)・・・
そして9日も耳鼻科・・・
病院通いで忙しい。







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突発性難聴(発症33日目)

2008年05月05日 | 突発性難聴(右耳)
【突発性難聴☆闘病記録】(22)

★2008年5月日(月)★
 <治療開始24日>
今日は久しぶりにお天気が悪く、曇り時々雨・・・
夕方から晴れ間も見えた。

内耳性難聴の方は相変わらずの症状が続いている。

2日から薬が増えたので、
症状の改善を期待しているけれど、
なかなか・・・難しい。

GWの間は、夫がいるので外出することも多く、
静かにしている時間が少ない。
そのため、良くならないのか・・・
静かにしていても、良くならないのかよくわからない。

ただ、耳鼻科の先生から
この病気のための注意はなにも受けていない。
なので、突発性難聴と診断を受けた当時のように、
安静にすることもあまりなく、
少しは気をつけているものの、普通に近い生活をしている。

夕方から買い物&食事に出かけた。
今日はあまり食欲がなかった。
昨夜、居酒屋で食べ過ぎたためかな?

早く、耳鳴りが治ればいいな。
難聴が治る日はくるのだろうか?





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ひろしま平和フェスティバル

2008年05月05日 | 日記
広島では、毎年、5月3、4、5日は、
「ひろしまフラワーフェスティバル」が開催される。

広島と世界を結ぶ平和と花の祭典。

今年のテーマは、
「届け世界へ 花で創る 平和の鼓動」。


華麗かつにぎやかなパレード、
多彩なゲストにより繰り広げられるステージ、
一年で広島が最も華やぐ3日間が、
今年もやってきました。

訪れる一人ひとりが、
広島に元気の花を咲かせながら、
平和への深い願いを世界へ発信してきた
「ひろしまフラワーフェスティバル」。

32回目を数える今年も、
たくさんのイベントが咲き誇っています。
花とふれあい元気をもらいに、
そして元気を咲かせに出かけてみませんか。
    
【中国新聞(本社広島市中区)5月3日特別紙面より】


ひろしまフラワーフェスティバルは、
広島市中区の平和大通りがメーン会場になり、
平和公園~田中町交差点まで約1、2kmがパレードの中心。

原爆ドーム周辺を照らすフラワーナイトフェスティバルや、
平和公園の芝生広場には約60基の折鶴みこしが並べられ、
幻想的な雰囲気も演出される。

以前、息子が小学生の頃、
YMCAサッカーチームとして、パレードに参加したことがあり、
とても楽しく、感動的なお祭りだった思い出がある。

その後も何度か遊びにいったことはあるが、
年々充実してきて、
県外からの観光客はもとより、
海外からも観光客が訪れる大きな祭典となった。


今年は好天に恵まれ、
3日の初日は、62万人の人出(広島県警、FF実行委員会調べ)、
4日は、47万人(〃)の人出・・・

今日は「こどもの日」なので、
きっと子供中心のイベントもあり、
多くの子供たちも参加できただろう。

そして、最終日の今日は、
午後7時から、ファイヤーフィナーレがあり、
花の塔の沈灯となる。

フィナーレの後は、
花の塔を飾っている花の鉢などが市民に配られる。





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突発性難聴(発症32日目)

2008年05月05日 | 突発性難聴(右耳)
【突発性難聴☆闘病記録】(21)

★2008年5月日()★
 <治療開始23日目>

今日も晴れ・・・
関東では雨の日もあったようだけれど、
広島は、GW中、初夏の天候が続いている。

午後から夫と外出。
買い物したり、お茶したりして楽しく過ごした。
今、私自身が車の運転ができないため、
日用品、食料品など補充して一安心。

やはり、人ごみでは夫の言葉が聞き取りにくく不便だった。
耳鳴りも相変わらず続いている。


夜は・・・
内耳性難聴になり初めて居酒屋に行った。
食欲はあるので、飲んで食べて・・・大満足

今、特に耳鼻科で注意を受けていることはなく、
「飲んじゃえー」という気持ちだった。


今日、カープは劇的な勝利を遂げて(横浜戦ではありますが)、
8回裏で6点入れて大逆転
今季初めての4連勝・・・(やはり鯉の季節です

なんと、カープが3位に浮上
気分爽快でーす。

今日は、闘病中とは思えない日記になってしまいました。







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突発性難聴(発症31日目)

2008年05月03日 | 突発性難聴(右耳)

【突発性難聴☆闘病記録】(20)

★2008年5月日(土)★
 <治療開始22日>
今年のGWは、晴れの天気に恵まれ、
お出かけする人にとっては最高の日が続いている。

4月3日、突然、右耳の耳鳴りと難聴の症状が出て、
ちょうど1ヶ月になる。

私がこんな病気になるなんて思ってもいなかった。

最初は、耳鳴りなんてすぐ治る・・・と甘い考えだったが、
その原因は不明で、
病名も診断がつきにくい厄介な病気だとわかってきた。

耳鳴りと難聴の症状は、いまだに改善もみられず、
今日も同じ症状が続いている。
左耳は正常なので、
日常の会話やテレビを観たりするのに支障はないが、
できることなら、完治したい。

そうだ、支障といえば・・・
この症状が出て、車の運転が怖くなった。
この1ヶ月、車に乗れない不便さはある。


昨日から、薬が増えて、
少しずつでも改善できるかと期待をしているけれど、
いまのところ、変わりない。


今日、母と電話で話していて、
「必ず良くなるわよ」って、慰めてくれた。

“病は気から”

私が癌の闘病中も、母はその言葉を繰り返していた。

いつもクヨクヨする私に、
「気持ちを明るくもたないと、病も重くなるし、
明るく振舞っていれば、病も軽くなる」
って。

私は、マイナス思考が強いのか、
この内耳性難聴も、
今となっては、半分、諦めの境地。

ネットで、関連の記事を読んでも、治りにくいって書いてあるし、
なんとなく・・・このまま、改善されないような気がしてならない。
ま、できるところまで、頑張らなくては・・・




 


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