新しい携帯と取り替える際、「卓上ホルダーは不要です。」と言ってしまいました(-。-)г
充電時には、携帯とACアダプタを直接接続すれば良いと思っていたからです。
しかし、携帯の接続口のフタを頻繁に開け閉めしていると、フタを破損してしまうのではないかと心配になってきました。実際、古い方の携帯では破損してしまっていたのです。
今さら言っても、あとの祭りでピーヒャララ♪(-∀-)
そこで、携帯をそのまま置いて充電できる、卓上ホルダーを自作してみることにしました。
コレですっ
手元にあった材料の在庫処分を兼ねましたので、あまりカッコよくはありませんが、節電を考慮した優れものです(`o´) ヾ(^_^;)自分で言う?
回路構成は、このようなものです。
純正品では、携帯を置いていないときでもACアダプタで待機電力が消費されますが、かりおか製ホルダーは、携帯を置いたときにだけ100Vの電源スイッチが入り、同時に充電が開始される仕組みです。
充電中かどうかは、携帯電話の充電中ランプが点灯するためわかるわけですが、ホルダー自体の電源スイッチのON-OFF状態が確認できるように、ネオンランプの表示灯も設けました。これは置き忘れ防止ににもなるでしょう(・_・)b
これまであまり気にしていませんでしたが、”置くだけでOK”というのは、やはり便利ですね。
う~ん、常時部屋に置いておくことを考えたら、インテリア的にデザインにも力を入れるべきだったかな(o ̄∀ ̄)ノ”