コロナ対策がいろいろと求められる今日この頃です。困ったもんですね┐(゚~゚)┌
あ~休日にも外出できないなんて、もう電子工作でもするしかないじゃん(-。-)ノ ヾ(^_^;)いつもと同じじゃん
さて、仕事でもテレワークを強いられていて、自宅のパソコンと会社のシステムとを接続するのですが、アクセス数が一気に増大したためか、なかなか繋がりません(-ε"-)
マウスをクリック
↓
接続失敗
↓
マウスをクリック(再接続)
↓
接続失敗
↓
マウスをクリック(再接続)
↓
接続失敗
・・・・延々・・・・
あ~っ、やってられないゼ! ムキャー!! ヾ(`Д´*)ノ
というわけで、こんなものを製作してみました。
これは、一定時間毎にマウスをクリックする装置です。
動く様子を見てやってください。
以前に検討した間欠タイマー回路とギヤボックスを利用した機械を組み合わせました。
動画では、短時間で繰り返していますが、OFF時間は約4秒~68分、ON時間は約4秒~21分程度で設定ができました。
これによって、接続できるまでは、時々パソコン画面をチラッと見て確認するだけでOKとなりました。楽ちん楽ちん(-∀-)
--よもやま話--
この装置は、一時的にパソコンをスリープや休止に移行させないようにする装置としても使えそうです。
この装置の前に、以前に製作のYoutube自動CMスキップ装置と電動カムスイッチを組み合わせて同様の動作をさせていました。
カムが一周してマイクロスイッチを押下すると、スキップ装置がマウスをクリックするという仕組みだったのです。
しかし、ずっとギヤの音がしているとうるさいので、この機会に間欠タイマー基板ユニットを製作することにしたのでした。
間欠タイマー基板ユニットは、今後もいろいろと利用できそうです。
電源に使用したのは、100均のUSB充電BOXを改造したものです。
今回のように、電子回路の5Vとモーターの3Vの電源が同時に欲しいときに重宝します。
ついでにこれも追加で2つばかり製作しておきました。
コロナに負けず頑張りましょうっ(・_-)b゛
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<おまけ>
間欠タイマー基板ユニットの実態配線図