先日の100円ショップで手に入れたセンサーライトが大変感度がよく気に入ったので、以前に製作した人感ラジオを改良することにしました。
説明しよう!(`_´)/
人感ラジオとは、人を感知して電源が入るラジオのことである。
人感ラジオの製作
回路はこんなものにしました。
センサーライトのLED出力をフォトカプラの入力とし、そのあとのトランジスタでリレーをドライブしています。電源の供給先は、以前の回路と同じです。
どうやらセンサーライトのLEDのプラス側は電源のプラスと同電位になっている様子で、以前のような単純な回路ではダメそうでした(._.)
製作した基板はこんな感じです。
ラジオへの電源供給としてはリレーは1回路あればよいのですが、後々ラジオ以外にも使用できるよう2回路のG5V-2を使いました。
また、電源供給にするのか単なるスイッチとして使うのかは、ジャンパの有無で切り替えができるようにもしています。
人を感知している間、自動で照明を点けたり、あるいは、防犯カメラのスイッチを入れるなんてことにも使えそうです。
以前のものよりセンサーライトは薄型で、配線系統もスッキリしました。
以前のセンサーライトでは、タイマー時間を30秒から100秒ほどに改造して使用していました。
人感ラジオの製作 -改良-
しかし、今回のセンサーライトは人の僅かな動きに反応してくれますので、タイマー時間を延ばさなくても”人がいる間は継続して電源が入る”という形になり好都合です。
また、人を感知している間は30秒を過ぎても連続で動作しているようなので、これまた好都合でした。
思いどおりに動いたので気分も上々です(*´艸`)プッ
<おまけ>
実態配線図
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