初めてブレッドボードを買ってみました。
とりあえず小さめのSAD-01(サンハヤト)という製品です。
この製品、どうやら同種の製品と組み合わせて大きくすることもできるようですが、ま、そんな大規模な回路を組む予定は無いので、当面は足りるでしょう。
使ってみると、やはり便利ですね~。
パーツの取りかえや回路の組み換えはもちろん、回路の途中にテスターを繋いで電圧、電流値を確認するなんてことも簡単にできます。これまで、ミノムシクリップのコードやハンダ付けでごちゃごちゃやっていたのに比べたら画期的です。
一応、ジャンパ線も少し購入してみましたが、それだけでは足りるわけもなく、細かいジャンパ線は錫メッキ線と、いらないビニール線の被膜を使って自作しました。
パーツをブレッドボードに差し込んでキレイに回路を組むには、差し込み易いように足を曲げたり、適当な長さに切断したりする必要があるようです。足にハンダが付いてるような中古パーツでは、思うようにできません(・_・) ヾ(^^;そんなの使ってるの?
こうなると、実験用のパーツと製作用のパーツは別に用意すべきかしらん?
我ながら、まだ使い方がぎこちないのですが、そのうち慣れるでしょう。
なんか、電子工作実験のボルテージが急に上がってきましたよ(゜▽゜)b
はじめまして。コメントありがとうございます。
メッキされたピアノ線を使うなどという方法もあるのですね。参考になりました。
他にもいろいろ工夫されている方がいるようですが、やはりジャンパ線が比較的高価だからでしょうね。
とんとかいもさんも、よく電子工作をされるのでしょうか。
また何かありましたらコメントなどいただけると嬉しいです。
ブレッドボードのジャンパワイヤーは本当に「なんでこんなに高いの!?」と思いますよね。
昔使用していたボードでは、私も錫めっき線を使用していました。
それがどうにも曲がりやすくて使いにくく、現在使用しているボードでは、φ0.5のピアノ線に銅-ニッケルメッキを施したものを使用しています。
これですと、曲がらず安くてしかもほしい長さのジャンパを作れます。
15mmに切ったものを同様にメッキしてAWG24程度のコードをつければ市販品そっくりなコードジャンパも作れます。
それでは。
ありがとございます~。
実は使ってみてわかったのですが、このサンハトヤはちょっと失敗だったかもと(^_^:
むーじょ様の”秋月の700円オールインワン”のように、横長で上下に電源ブロックがあった方が使い易そうです。それに、アナログ回路を組むには幅が狭く、意外に余裕が無いのでした。
早くも、もう少し使い易いボードが欲しくなってしまいましたが、地方のパーツ屋では種類も限られてしまいます(-_-;)ザンネン
実験室にも小さなボードが増えてしまうかしらん(笑)
サンハトヤのキットは、なんといっても高級なんです!
部品の使いまわしですけど、回路っていちど作っちゃうと壊すの惜しくてそのまんま放置されてます。
だから、小さなブレッドボードがどんどん増えていきます(笑)
ありがとうございます~。
実は、市販のジャンパ線のセットが割高に思われ、自作しちゃえって思ったわけです(^_^;
それにしても便利ですね。中、高校生の頃にコレを手にしていたら、お小遣い節約のために、過去に製作したものを壊して部品を使いまわすなんてことをしなくて清んだかもしれません。
どんな道具も使う人次第。
実験環境が整ったら、強力なツールになると思いますよ。