先日製作した人感ラジオ(人を感知して鳴るラジオ)ですが、利用したセンサーライトは約30秒ほどでOFFになるタイプでしたので、その間に再度センサーが反応しないとラジオがOFFになってしまいます。
センサーの前でアレコレと動いているときは良いのですが、そうでない場合はセンサーが反応せずにいつの間にかOFFになってしまい、慌ててセンサーの前で手を振るなんてことになっていました (;´д`)ノ¨ ササッ
30秒って、あっという間だなぁ~ ┐(・~・)┌
そこで、センサーライトを改造し、OFFまでの時間を延ばすことにしました。
たぶん、どこかのコンデンサの容量を大きくすれば良いのだろう(-∀-)
基板にいくつかあるコンデンサの1つに220μFのコンデンサを並列に接続したところ、タイマー時間を約100秒ほどに延長することができました。
100秒くらいあると、その間に再びセンサーを反応させるような機会も増えていい感じです。
タイマー時間を調整できるとなれば、人感センサーとしての利用範囲も広がりそうです。
かりおか工作員は、新たな可能性を見出した。100ポイント。
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