その昔、理科の実験か何かでこんなものを見たことがありました(・_・) (・_・ )?
ビーカーの中に薬のカプセルのような磁石があり、磁石を回転させることで中の液体をかき混ぜるというものです。
改めて調べてみると、スターラー、マグネチックスターラー、マグネットスターラーなどと呼ぶそうな。
これを利用してコーヒーとかジュースとかをかき混ぜられるようにしたら面白いかも(^o^)b
などと考えたことがあったのですが、先日クレーンゲームの景品で見つけてしまいました。
マグオートシェイカーだと(._.)
取っ手部分にあるスイッチを押すとカップの中に置いた磁石のカプセルが回転します。
電源は単四電池2本でカップの底に収める形でした。
使用例として、コーヒー、ラテ、粉末スープ、プロテイン の写真がありました。
しかし「下記のものは絶対に入れないでください」という注意書きをよく見ると・・・
・氷
・80度以上のお湯
・炭酸飲料
・ドライアイス
・スポーツドリンク
・井戸水
・アルカリイオン水
・みそ汁など固形物が多いスープ
いや~制約が多いですねぇ。
個人的には”80度以上のお湯”というのが厳しいかも。お茶やコーヒーなどは、お湯を沸かしたらすぐに入れたいところです。
と言いながらも、最近は粉を溶かすタイプのお茶を飲んでいるので、飲む前に簡単にかき混ぜることができるのが便利なのでした(´_`)
水中にある羽の付いた円形磁石を仕切り越しに回転させるというものはあるようでしたよ。
使っているとわかりますが
・沸騰中は泡でまともに吸い上げない
・少し傾くと止まり、水平にしてしばらくすると使える
・吸込み口以降にカルシウムが溜まると無茶苦茶濃いクエン酸を少量入れて長時間わかして、その後何度も水を通すんだと(手間がかかるんで電気店でやってくれる、まあ時たまクエン酸洗浄するか買い換え)
これから「羽」と推測、スクリュー式なら水漏れ
以前日清のカップ麺を箱買いすると8リットルだかのポットもらえる?セールやっていたが、どんなポンプ使ってるねん。まず、重くてもてない
自作できないかななどと考えていましたが、ポットに使われているものなら、素材的にも飲食関連のものに使用しても良いかもしれないですね。
大変参考になるコメントいただきましてありがとうございました。
茶葉が詰まらないように軸なしの羽が回ってます。だからポットを傾けると回転が止まる。問題は回す側をどう取り出すか。耐熱はあるんですけどね。
もう一つ、金魚の水槽の循環ポンプ。これ羽に軸ついてるけど分解簡単。多分電池でも動くかも。問題は耐熱ですね。