スバル インプレッサに試乗！（動画あり） 今時珍しいまっとうな車

スバルのインプレッサスポーツに試乗してきました！

いや、レヴォーグもデビューした昨今、今更？感は否めませんが、ちょっときになる存在だったので試乗してきました。

早速インプレです！

 

●居住性　★★★

なんというか、普通です。

最近の奇をてらったようなオリジナリティのあるデザインでもなく、

質感も普通。

なにより居住空間が普通です。最近の車は広いですからねー。

でも、特に不満があるわけではありません。ちゃんと４人乗って荷物も積めますし。

 

●動力性能　★★★

パワー感、トルク感、ともにスムーズでいいですね。

ここも普通です。

ただ、燃費重視のスカスカガラガラエンジンが多い中、この普通さは貴重だと思います。

気持ちいいエンジンです。

 

●ハンドリング　★★★

しっとりした手応えで、リニアに曲がっていきます。

適度な重みが心地いいですね。

 

●総合評価　★★★

車のできとしてはちょっと古さも感じさせる、普通のいい車です。

ただ、この車やすいんですよ！２００万円しないんです！

この車格でこの値段、内容はお買い得だと思います。

普通２００万円だったら、コンパクトカーか軽自動車ですからね。

レヴォーグは３００万円に近いので、そう考えるとこの値段でこれだけちゃんとしたクルマが帰るというのは、

実は隠れた名車なのかもしれません。

では、動画をどうぞ！

 

ニューモデル速報 第543弾 新型インプレッサのすべて   三栄書房 三栄

 

タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.281 スバル インプレッサ WRC モンテカルロ 2005 プラモデル 24281 組み立て、塗装が必要なプラモデル。別途、工具、塗料等が必要。   タミヤ(TAMIYA)

 

新型インプレッサ完全ファイル (ヤエスメディアムック346)     八重洲出版

 

乗用SUBARUインプレッサWRC 対象年齢 :1才以上   シーシーピー(Ccp)

 

スバル XVハイブリッド試乗！（オフロード）動画有り

お台場でのスバル試乗会、もう１台　XVハイブリッドにも試乗しました！
　


　なかなか個性的でかっこいいデザインですよね！
しかも今回はオフロードコースも試せました！
ではインプレです。
　
●居住性★★★
ハイブリッドだけあって、走り出しはスムーズかつ静粛性も高いです。
ちょっと高めのアイポイントは周りが見やすく、街中では重宝すると思います。
それにしても、このハイブリッドシステム、充電が早いです！
ちょっとアイドリングで待っている間に、みるみるうちにバッテリーメーターが復活します。
　
●動力性能★★★
ここはコースが小さかったため、あまり試せなかったところです。
ただ、ATの設定のせいか、ハイブリッドから想像するようなトルク感や加速感は感じられませんでした。
まあ、最近はスカイラインハイブリッドのような加速命の車に乗ってるからかもしれませんが。。

●ハンドリング★★★★★
これはすごいです！
まあオンロードのハンドリングも軽快で悪くないのですが、
オフロードがすごい！！
階段型の山や、傾斜４０度のバンクも難なく走破します！
見た目としては、ちょっとオフロードっぽい程度の車かな？と思っていましたが、
SUVのような走破性です！
ここは、ぜひ動画を見てください。
　
●総合評価★★★★
　いやー、予想通りいい車ですね、XV！
車体は大きすぎず、運転が楽で、抜群のオフロード走破性による安心感。
スキーとか雪山に行く機会は多いけど、燃費の悪いSUVはちょっと。。という方にささるのではないでしょうか。
ちょっと動力性能が　スバルのハイブリッド　というイメージに比べるとマイルドですが、
総合力の高い１台だと思います。
　
では動画をどうぞ！

　

ニューモデル速報 スバルXV ハイブリッドのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報) 価格：￥ 494（税込） 発売日：2013-06-26

新型スバルXVのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報472弾) 価格：￥ 494（税込） 発売日：2012-10-26

スバル レヴォーグに試乗！＠お台場（動画有り）

スバルの新型レヴォーグに試乗してきました！
　

　
北米向けに肥大化したレガシーに代わり、日本向けとして開発されたレボーグ。
日本市場での主力車種となる訳ですが、その実力やいかに！
といってもお台場の特設会場なので、ほんのちょっとしか試乗できませんでしたが、
インプレです。
　
●居住性☆☆☆
　内装の質感もデザインも良くなってきました！
スバル車はここがイマイチだったのですが、これはよいニュースですね。
ボディもしっかりしていて、しっかりしてるかんじがします。
へんなきしみやうねりはありません。
居住空間もレガシィ程ではありませんが、十分な広さです。
　
●動力性能☆☆☆
　ダウンサイジングエンジンながら、ちゃんとトルクも出ていて
必要充分です。
フィーリングも嫌な所はないですね。
最近のトヨタ系の低燃費エンジンのようなスカスカ感や雑味もありません。
　
●ハンドリング☆☆☆☆
　さすが水平対向エンジン、鼻先は相変わらず軽いです！！
正直、ハンドリング以外のところはそれ程際立った個性がある訳ではありませんが、
ハンドルを切った瞬間”あ、水平対向のスバルっぽい！”とすぐ分かる程、軽快です。
　
●総合評価☆☆☆
　ちょっと試乗時間が短い為、コメントがあまり書けませんが、
最近のレガシィの肥大化に食傷気味だった方には良いのではないでしょうか？
サイズもちょうどいいですしね。
後は、新ブランドとして、どれだけブランド力を高めていけるかではないでしょうか。
　
それでは動画をどうぞ！
　

 

ニューモデル速報 第601弾 新型 レヴォーグ のすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)     三栄書房

 

ピーナッツクラブ◇スバル レヴォーグ◇ライセンス承認車ラジオコントロールカー(ラジコンカー)/メタリッ... セット内容：本体、コントローラー   株式会社ピーナッツクラブ

 

ハイパーレブ Vol.245 スバル ・ レヴォーグ No.4 (ニューズムック 車種別チューニング&ドレスアップ徹...     三栄書房

 

ニューモデル速報 第496弾 スバル・レヴォーグのすべて   三栄書房 三栄

 

スバル 新型レガシィに試乗!!

スバルの主力車種にして日本のワゴンのスタンダード、レガシィがフルモデルチェンジしましたので試乗してきました。
試乗車はアウトバックの２．５Lです。



●居住性　★★★★

　サイズアップに伴い、居住空間が広がりました。横サイズに余裕ができ、後部の足元は高級車並み。質感もアップ。ただし、デザインセンスがスバルの泣き所です。
　静粛性や乗り心地も向上。全体的にクラスアップした感じです。

●動力性能　★★★★

　トルク感、スポーティさ、フィーリング、どれも程よく気持ちよいものです。

●ハンドリング　★★★

　4WDとは思えない、非常に素直なハンドリング。完全に熟成の領域です。
　低重心がもたらすスポーティさも健在。

●総合評価　★★★★

　プリウス、インサイトの後だったかもしれませんが、素直に広くてスポーティで良い車だと感じました。特にアウトバックは昔からクラスレスな雰囲気を醸し出していて好印象。エクステリアは北米好みのバタくさいデザインで、時間的耐久度が気になるところ。総じてコストパフォーマンスは非常に高い1台に仕上がっていると思います。

新型レガシィのすべて 価格：￥ 480（税込） 発売日：2009-05-26

名車の記憶 スバルレガシィ (Motor Magazine Mook) 価格：￥ 1,680（税込） 発売日：2009-05-21

I LOVE SUBARU 完全保存版 (NEKO MOOK 1199) 価格：￥ 1,500（税込） 発売日：2008-08

スバルもWRC撤退！！

ホンダに続き、スバルまでレース撤退・・・！

スバルといえば、ラリーでのインプレッサの活躍がイメージリーダーだっただけに、おそらく経営陣も断腸のおもいだったのではないかと思います。一時期、インプレッサの売れ行きの半分以上がWRXでしたしね。

いつかまた、ラリーシーンに戻ってくることを望みます。

スバルを支える職人たち―スバリストと呼ばれる根強いファンの心を掴む (ラピタ・ブックス) 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2005-06

スバル―独創性と信念を重んじるプレミアム・ブランドの旗手 (ワールド・カー・ガイド・DX) 価格：￥ 1,500（税込） 発売日：2006-08

富士重工業技術人間史―スバルを生んだ技術者たち 価格：￥ 2,520（税込） 発売日：2005-10

スバル ステラに試乗＠横浜赤レンガ倉庫

　スバル　FUN!FUN!FESTAの試乗のトリは軽自動車のステラ。



　まぁ正確に言うと一番最初に乗ったんですけどね。出遅れたら長蛇の列で、ステラしか残ってなかったので・・・



　感想は・・・うーむ。

NA4気筒なので、スピードが乗ると、そこそこスムーズなのですが、低速はキツイ。エアコン付けた日には、もう・・・
居住空間は広いのですが、質感は・・・

プレオの頃は結構相対的に良かったのですが、今はムーブやタントに比べると、積極的に選択するポイントがありません。

ということで、今回のイベントレポートを終わります。

好印象だったのが、同乗者が全てスバル社員だったこと。普通、アルバイトなのですが、スバルは気合が入ってました。
こういう企業姿勢って、嬉しいですよね。

個人的にはトヨタと合作のFRスポーツに期待！です。

車評 軽自動車編―クルマ購入のための基礎知識 価格：￥ 1,470（税込） 発売日：2007-07

軽自動車のすべて 2008年 (2008) (モーターファン別冊 統括シリーズ vol. 5) 価格：￥ 680（税込） 発売日：2008-02

軽自動車購入&スタイルブック―軽自動車を買う&ドレスアップを楽しむためのスペシャルガイドブック (SAKURA・MOOK 37) 価格：￥ 680（税込） 発売日：2008-03

新型インプレッサWRX STiに試乗！＠横浜赤レンガ倉庫

　次はスバルのホットモデル、新型インプレッサWRX　STiに試乗です！！




●エクステリア　★★
　デビュー時には「目玉つながりオマワリ」と揶揄されたエクステリアですが、STiくらい派手なボディになると、ややアクも薄れて丁度良くなってきます。迫力満点です。個人的には、先代の「鬼豚顔」の方が好きですが。

●動力性能　★★★★
　流石は３００馬力オーバー、加速に不満などあるハズもありません。が、大幅に向上したボディ剛性のせいで、先代ほどの迫力を感じないのも事実。車作りの難しいところです。あいかわらずスバル流の３０００回転あたりから吸い込まれるような加速感。ランエボのような低速からドカッというタイプとは対照的です。

●ハンドリング　★★★★
　短いコースでしたのであまり詳しくは分かりませんが、ターンインは相変わらず素直。ボディ剛性のおかげで、飛ばしても不安を感じることは　ほとんどありません。

●居住性　★★★
　足回りが先代より格段に柔らかくなりましたので、待ち乗りは楽々。iドライブも付いてますので、急激な加速にギクシャクすることもありません。まさに正常進化。しかし、ライバルがインパネの質感アップ等を図る中、相対的にプラスチック感が多少気になります。

●総合評価　★★★
　中身は確かに正常進化です。しかし、エクステリアは突然変異。ツインクラッチのような飛び道具もなし。ボディ剛性は上がったが、加速感は減少。なかなか厳しいところではないでしょうか。個人的にはこの種の趣味車には他にはない個性が必須だと思いますが、なぜこのデザイン・・・という気がします。

新型インプレッサWRX STIのすべて (ニューモデル速報 (第403弾)) 価格：￥ 450（税込） 発売日：2007-10

impreza MAGAZINE (インプレッサマガジン) 2008年 07月号 [雑誌] 価格：￥ 1,700（税込） 発売日：2008-05-26

新型インプレッサのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報) 価格：￥ 450（税込） 発売日：2007-06

インプレッサ定番トラブル解決事典―歴代WRX(GC8、GDA/GDB)のメンテナンスとトラブル対策 (別冊ベストカー 赤バッジシリーズ 288) 価格：￥ 1,680（税込） 発売日：2007-11

スバル エクシーガに試乗！＠横浜赤レンガ倉庫

　試乗の第一弾は、デビューしたての７シーター、エクシーガ！



●エクステリア　★★★
一見、レガシィ・ツーリングワゴンと変わりませんが、近くで見ると厚み（車高）が違います。ミニバンっぽく見えないようにした努力は買いますが、全体的なフォルムとしては平均的というか、あまり個性を感じさせません。

●動力性能　★★★
　試乗したモデルは２LのL。スバル車全体に言えることですが、昔から低速トルクがあまりありません。ある程度の速度域まで達すると、スムーズに加速していきます。まぁ待ち乗りで不満を覚えることはないでしょうが、もう少しトルクが欲しいところです。

●ハンドリング　★★★★
　エクシーガの一番の見せ場。ハンドリングはワゴンに近いフィーリングで、オデッセイよりもさらに普通車っぽい（ミニバンっぽくない）かんじです。7人乗せなきゃいけない、でもミニバンは勘弁・・・という層にはぴったりです。

●居住性　★★★★
　3列シートは広くない（狭い）のですが、着座位置が高いことと、座面に余裕があるおかげで、意外にイケます。足元のスペースさえ我慢すれば、１，２時間のショート・トリップなら余裕でこなせるのではないでしょうか。

●総合評価　★★★
　積極的にオススメするような車ではありませんが、欲しい層にはピッタリはまる車ではないでしょうか。ストリームよりも広く、ラフェスタやフリーダほどミニバンしていない。普段は広々と使い、イザという時には７人乗れる。もう少しフロントマスク等に個性があれば面白いのですが、ユーザー層を考えると、これくらいのほうがいいのかもしれませんね。

次回は新型インプレッサ　STiの試乗です！

最新ミニバンのすべて 2008年 (2008) (モーターファン別冊 統括シリーズ vol. 3) 価格：￥ 680（税込） 発売日：2007-12

 

スバルエクシーガのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報) 価格：￥ 450（税込） 発売日：2008-06

スバル―独創性と信念を重んじるプレミアム・ブランドの旗手 (ワールド・カー・ガイド・DX) 価格：￥ 1,500（税込） 発売日：2006-08

スバルFUN!FUN!FESTIVAL＠横浜赤レンガ

7月の話ですが、横浜赤レンガ倉庫で開催された　SUBARU　FAN！FAN！FESTIVAL2008に行ってきました！



メインはエクシーガのデビューイベントですが、それ以外にも歴代名車やWRカーの展示等、もりだくさん。



アクが強いデザインの新型インプレッサもラリーカーになると丁度いい派手さですね。

ラリードライバーの同乗試乗もあったようですが、開演30分前から長蛇の列・・・・
結構、スバリストっているんですね。

次回は試乗会の様子をアップします。

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新型インプレッサ3days試乗モニターに当選!!

　新型インプレッサS-GTの３Days試乗モニターに当選しました！

　ということで、山中湖や幕張等、3日間走り回ってきましたのでインプレを。

●居住性
　内装の質感は先代よりアップ。居住空間も後席が広くなっています。ステアリングはチルトはもちろんテレスコもあり。シートの堅さもほどよく、長距離ドライブも苦になりません。適度な張り出しはワインディングでも体をちゃんとホールドしてくれます。特筆すべきはボディ剛性の高さ。さすがにドイツ車勢並とは言いませんが、かなりガッシリ感あり。さらに足回りもよく、しっかり路面をホールドしてくれます。試乗車の17インチタイヤだと快適とまではいきませんが、段差のショックも直ぐに吸収してくれます。全体的にいいもの感が増しました。

●動力性能
　流石は２Lターボ、AWDの効果もあいまって、アクセルを踏み込めば鋭いダッシュをみせます。街中の追い抜きや高速への合流等には必要充分以上の加速。ただし、先代WRXのような「向かうところ敵なし」のような加速ではありません。また、今時４ATというのも正直つらいところ。特に1速と2速のレンジが離れているようで、ちょっとショックを感じます。

●ハンドリング
　水平対抗に拘るスバルの面目躍如。４WDを全く感じさせないキビキビしたハンドリング。ステアリングを斬ると同時にスパッと鼻先がインを指します。

●総合評価
　まず賛否両論なのがエクステリア。好みが大きく分かれる部分だろう。ただ、サイドからリアの造形は実物は悪くない。モダンなBMW1シリーズといったかんじだ。しかし、フロントフェイスは・・・・やってしまった感が強い。モノ自体は悪くない。いや、良いと言ってもいい。高いボディ剛性、追従性の高い足回り、そしてフリクションの少ない駆動系はちょっとAUDIに近いものを感じさせる。実直だが野暮ったい、という意味では、相変わらずスバルらしい1台。今回の試乗キャンペーンは戦略として正しいと思う。見た目はアレだが、乗ると良さが分かるから。ただし、昔のような味はない。


それでは動画をどうぞ！

SUBARU NEW IMPREZA PERFECT BOO 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2007-06

スバルインプレッサ 価格：￥ 750（税込） 発売日：2007-06

新型インプレッサのすべて 価格：￥ 450（税込） 発売日：2007-06

スバルを支える職人たち

スバルを支える職人たち―スバリストと呼ばれる根強いファンの心を掴む 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2005-06

日本の職人型クルマ作りはなぜ成功したのか
40年前に誕生した水平対向エンジンのスバル1000の開発に関わったOB社員へのインタビューを皮切りに、社長以下、現役デザイナー、マーケティング担当者など16名のスバル社員に聞いた、「日本の職人型クルマ作り、成功の秘訣」。世界シェア1％に満たない自動車メーカー「スバル」は、なぜ、この過酷な業界で生き残ることができ、スバリストという熱烈なファンたちを生み得たのか…。　スバル型職人魂のDNAが受け継がれた40年の軌跡を、彼らの証言で読み解きながら、「国産車40年の歴史」を学び、「日本のモノ作り」の未来を占う好著。クルマ好きだけでなく、ブランディングやマーケティング論の好・参考書でもある。

スバル熱狂バイブル―レガシィ、インプレッサ、フォレスター

スバル熱狂バイブル―レガシィ、インプレッサ、フォレスター 価格：￥ 1,680（税込） 発売日：2006-04

全世界のすべての熱きスバリストに捧ぐ！
マニア垂涎の得々情報が満載だー！
すべてスバル・スバル・スバル・スバル！！
本邦初公開！あの名車開発の裏話／歴代特別仕様車・限定モデルを一挙掲載／これも本邦初！STi設立マル秘情報／水平対向BOXERエンジン＆4WDシステムスバル先進技術の開発秘話／機能と美しさを追求し続けるスバルデザイン近代論……etc.
PART1 伝統と最新テクノロジーの高い融合 スバルが目指す新たなる挑戦と進化
PART2 試行錯誤の繰り返し スバルBOXER進化の歴史を追う
PART3 WRCへの挑戦と歴史を追う STiの熱い戦い
PART4 スバルだから生み出せた あの先進技術を徹底解剖する
PART5 モータースポーツの頂点を目指す！WRC・ルーパー耐久・D1を戦うスバリストたち
PART6 手に入らない絶版モデルから今買えるものまで 特別仕様車・完全カタログ
PART7 機能と美を追求し続ける スバル・デザイン進化論
PART8 チューンナップからアフターパーツまで スバル車はどこまで進化できるか

新型インプレッサWRXに試乗！（GDBーF型）２代目後期

　恵比寿のスバルディーラーで新型インプレッサWRXSTIを試乗してきました。

 

インプレッサに試乗するのは7年ぶり。ルックスこそイカツクなっていますが、基本的なプロポーションは変わっていませんね。ただ、特徴的なあのボロボロしたサウンドがなくなったのは個人的には残念。

●エクステリア　★★★★
　かなり賛否両論あると思いますが、実物は写真でみるよりカッコイイ。

●インテリア　★★★
　2代前から比べると、大幅にクオリティアップしていますね。まあ当然、アウディのような緻密さはありませんが、質感的にも不満のないレベルと言えるのではないでしょうか。

●走り　★★★★★
　2代前と比較すると、圧倒的に低速トルクがアップしていて街乗りもラクラク。音も静かだし、乗り心地もいい。そして3千回転以上の加速は相変らず激速。間違いなく国産最速クラス。
　先日試乗したランエボVIIIとの比較ですが、ランエボの方が断然低速からトルクが出ていて、まさにアクセルを踏んだ瞬間からワープするようなイメージ。インプレッサの美点は素材の良さがコーナリングに感じられること。より自然なフィーリングでフル加速中でもガンガン曲がります。
　結論としては、ここまで速いともう私にはコントロールできません。。。。



ベストモータリング 2005年10月号[DVD] (2005)
スバルＳＴＩはＢＭＷ　Ｍになれるか！？
価格: ￥2,100 （税込）






インプレッサWRXオーナーズマニュアル レッドバッジシリーズ (265)
ベストカー
価格： ￥1,575 （税込）