ananCUSTOM Cargirl BOOK '05年はぜったいクルマ! Magazine House mook
マガジンハウス (編さん)
価格: ¥580 (税込)
オートバイテル・ジャパンでは、希望しない電話・訪問は一切無し!
最寄のディーラーからEメールでご連絡。
いざ購入!となった際に、金額をみてビックリ!!なんて事にならないよう・・
事前の参考見積等にもご活用ください。
自動車ブログランキング
★★クルマ本を斬る!!のTOPページに戻る★★
ananCUSTOM Cargirl BOOK '05年はぜったいクルマ! Magazine House mook
マガジンハウス (編さん)
価格: ¥580 (税込)
オートバイテル・ジャパンでは、希望しない電話・訪問は一切無し!
最寄のディーラーからEメールでご連絡。
いざ購入!となった際に、金額をみてビックリ!!なんて事にならないよう・・
事前の参考見積等にもご活用ください。
自動車ブログランキング
★★クルマ本を斬る!!のTOPページに戻る★★
メガーヌ2.0は他の人が試乗中とのことで、待つこと約15分。フレンチブルーの1台が帰ってきたので、早速試乗に。内装は基本的に変わらず、今度は右ハンドル。シフトもちゃんとAT。さて、先ほどと同じく明治通りに出てみると、流石にRSのようなパワーはない。とは言っても、中低速トルクが豊かなので、街のりで不満はそれほどでないだろう。逆にRSから乗り換えて分かるのは、ボディ剛性の高さ。ミニとまではいかないが、国産より遥かにシッカリ感が高い。聞けば、欧州でこのクラスではトップレベルの安全基準とか。もちろん、足回りやふっかりしたシートという美点はそのままだ。残念なのは、ATの制御が日本向けではないこと。変なところでシフトダウンする。慣れの問題かもしれないが、気になるところ。
結論だが、ルノーメガーヌは想像以上にいいクルマだった。内装の質感、ATの癖さえ気にならなければ、むしろ斬新かつ先進的なエクステリアやモノの良さはオススメレベルに達している。もう少し安ければ、ブレイク間違いなしかな。
では、いよいよルノー メガーヌの試乗に。コックピットに座り込む。インパネはデザインはいいが、やや質感はプラスチッキー。シートはサイズ、座り心地共に良い。STARTボタンを押すと、意外に勇ましいサウンドとともにメガーヌは目覚めた。シフトはMT。ATを頼んだつもりだったが、まあ仕方あるまい。ちなみに同乗者はなし。好きなところを走り回ってきて欲しいとのこと、なかなか気前がいい。
スタッフさんの誘導に従い、明治通りにいざ出撃。久々のMTだ。シフトを1速に叩き込み、ゆっくりクラッチミートさせつつアクセルを軽く踏みこ・・・・グン!!!と加速するボディ!!な、なんだこのクルマ!?信号手前で減速。ブレーキもやや唐突だが、吸い付くように止まる。しかし、すごいトルク感!ルノーの2LNAはこんなにいいのか?プジョー205GTIもトルクフルでいいクルマだったが、あれは車重が軽かった。今の車は衝突安全対策の関係で結構重いはず。
信号が青に変わると同時に、1速でフル加速してみる。グングン伸びる車速!2速。加速はひるまない。ハンドリングも正確。足回りも想像していたよりは固めだが、ドイツ車勢よりはしなやか。しかし、楽しいぞこの車!!加速、減速、コーナリング、すべてがドライバーの思い通り!まさにファントゥドライブ!やばい。欲しくなってきた。このまま乗り逃げしたくなる程、本当に楽しい車だった。おそるべしルノー・・・
ルノー渋谷に戻り、車を降りる。特徴的なリアを眺める。いいなぁ、この車。ミニよりいいかも・・・ん?
エンブレムに目が止まる。RS。RS?おいおい、これ普通のメガーヌじゃないじゃん!メガーヌRSっていえば、確かターボのホットモデルじゃん!!!
・・・・ガク。そりゃあ楽しいハズだ。224馬力、トルク30kgm。そりゃ速いわ。お店のスタッフが笑顔で”どうでしたー?”。ナイスボケをかましてくれるやんけ。。。次回は普通の2.0Lに試乗します。
オートバイテル・ジャパンでは、希望しない電話・訪問は一切無し!
最寄のディーラーからEメールでご連絡。
いざ購入!となった際に、金額をみてビックリ!!なんて事にならないよう・・
事前の参考見積等にもご活用ください。
ルノー―ヨーロッパ・ナンバーワン「ルノー」のすべてをこの一冊に
モーターマガジン・ムック―インポートブランド・シリーズ
価格: ¥1,200 (税込)
ルノー メガーヌが気になる。
デビュー当時は、アバンタイムの短縮版みたいなのが出たんだな、ぐらいの認識しかなかった。正直、プジョーに比べると日本におけるルノーのプレゼンスは低いし、デザインも日本人好みとは言いがたい。
しかし、なぜか最近メガーヌのあのお尻が気になってしょうがない。各誌のインプレも、むしろプジョーよりフレンチカーらしさを残していると概ね好評。母のクルマにはちょっと割高だが、とりあえずルノー渋谷に行ってみた。
いきなり店内ではアバンタイムがお出迎え。流石にこのサイズでクーペボディは迫力のデカさ。発売されたばかりのメガーヌカブリオレも展示されていた。しかし、想像以上に盛況な店内。若者から家族連れ、ご年配まで、明らかに店員の数より多い。しかもおしゃれな人が多い。ひそかにルノーブームが来ているのか?
若者2人組が帰った後、女性スタッフが対応してくれる。パンフをベースに一通り説明。なんと、日産ティーダとメガーヌは全く関係ないらしい!勘違いしていた・・・似てる。1.6Lはないが、2Lなら試乗車があるらしい。折角なのでお願いすると、早速店の外に案内される。そこでまっていたのは、ブラックボディの渋いメガーヌ。この試乗が想像外の展開になるとは、この時は予想もしていなかったのです。。。続く。
オートバイテル・ジャパンでは、希望しない電話・訪問は一切無し!
最寄のディーラーからEメールでご連絡。
いざ購入!となった際に、金額をみてビックリ!!なんて事にならないよう・・
事前の見積にご活用ください。
最新国産&輸入車全モデル購入ガイド (2005) JAF出版情報版―JAF user handbook
価格: ¥1,575 (税込)