いつものようにメーカーのHPをブラウジングしていると、ふとアウディのサイトで目が止まりました。”New Audi A6 モニターキャンペーン”。1週間、アウディA6を貸し出してくれるモニターキャンペーン。そういえばアウディって運転したことない・・・。いわく、最近ヨーロッパではメルセデスやBMWを越える売れ行きとか、クオリティは両車を越えるとか。ものは試し、応募してみるか、と応募してみたところ、あっさり当選のメールが!!折角の機会なので、街のりからロングドライブ、ワインディングまで色々走ってみましたので、インプレを記載します。
![a61 a61](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4b/11/a93c29b335ba252cc40f6c150a6e0aff_s.jpg)
●エクステリア ★★★★
アウディといえばクール、上品、控えめ、といったイメージだったが、シングルフレームグリルを採用してからはアクの強い迫力のあるエクステリアに。このクラスの高級車には所有する喜び・アイデンティティ必要ですから、個人的には大賛成です。
●インテリア ★★★★
ぱっと見の豪華さこそないものの、ちゃんと金属を使ったダイヤル類や剛性感の高い操作系といい、品質の良さは触れれば分かる。間違いなくBMWよりクオリティは高い。
●街乗り ★★★★
まず、全てのタッチが軽い。この操作系の軽さが1.8t近くある車体を実際よりも軽く感じさせる。特筆すべきは、すべてが超スムーズであるという点。ハンドリング、エンジン、フットワーク、すべてが上質で角のないパーツのすり合わせのように、きもちのいいスムーズさを醸し出す。これがアウディの個性らしい。唯一残念なのは、意外に路面の凹凸を拾うこと。
●高速 ★★★★★
高速ではまさに水を得た魚のよう。スピードを上げるごとに路面にピタッと吸い付く。直進性抜群。
では、次回は箱根のワインディングのインプレを。
アウディ・バーン―New A6+New A8/最新アウディのすべてが分かる 別冊CG
価格: ¥1,575 (税込)
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