GT４（グランツーリスモ４）予約開始!!

ついにPS2のグランツーリスモ４（通称GT４）の予約がAmazonで始まりました!!PS２の性能をフルに使った究極のドライビングゲームになること間違いなし。いやー、長かったですね。思えばプロローグの頃から随分経った気がします。なんといっても今回の売りは、５００種以上と言われる膨大な収録車種。うーむ、待ち遠しいぜ12/3!



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「中古車選び」これだけは知っておけ!―新車を買うより、この車を狙え!

「中古車選び」これだけは知っておけ!―新車を買うより、この車を狙え! 王様文庫
森 慶太 (著)
価格： ￥560 （税込）
オススメ度：★★★★

　人気の森慶太氏による中古車批評。さすがに4年前の本なので掲載されている車種も既に旬を過ぎているものも少なくない。でも、メーカーの利益に直結する新車評論誌は数あれど、中古車批評誌は貴重。ぜひ2004年度版も出してほしい。



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買って得するクルマ損するクルマ―新車購入全371台徹底ガイド〈2002年版〉

買って得するクルマ損するクルマ―新車購入全371台徹底ガイド〈2002年版〉 講談社文庫
森 慶太 (著)
価格： ￥490 （税込）
オススメ度：★★★★

　本サイトでもダントツの人気（アクセス数）を誇る森慶太氏。メーカーに媚びないその姿勢と分かりやすい文章、お求め安い価格がその人気の秘密でしょうか。今回ご紹介するのは2002年度版とちょっと古いのが残念。ぜひ毎年出して欲しい。2004年度版、でないですかね！？



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乗れるクルマ乗ってはいけないクルマ

乗れるクルマ乗ってはいけないクルマ 王様文庫
森 慶太 (著)
価格： ￥560 （税込）
オススメ度：★★★★★

　”今のクルマ選びでは、買う前からソンをしてる”－インパクトのある第1部の見出しからも、氏のクルマに対するコダワリが伺える。自動車メーカーに睨まれたら生きてはいけないこの業界の中、あえてメーカーやカタログのウソを見抜くとまで断言するユーザー志向の姿勢は尊敬に値する。判断基準は必ずしも万人に当てはまるものではないので、各車の解説を鵜呑みにするのは危険だが、少なくとも考え方や視点は車選びの大きな参考になるのは間違いない。



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プジョー407目撃！

　プジョー407セダンを目撃！といっても、旅行先のオーストラリアはケアンズのモールですが。。。写真で見るよりもカタマリ感があってカッコよかったです。406クーペの美しさには及びませんが。

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見ちゃいました!!未発表のコルトの・・・

　ランエボVIIIMRを試乗した後、こっそり案内されたお店の裏にあったのは・・・・なんと、コルトターボ!!ラリーアート仕様！うぉ！これはもしや、まだ発表前では？？その奥には既にコルトプラスも!!むむむ。恐るべし東京三菱。CM自粛での鬱憤を晴らすがごとく、過激なラインアップ。色々話も聞きましたが、とりあえずここではヒミツにしておきます。25日発表だそうです。

MITSUBISHIコルトのすべて ニューモデル速報 (第314弾)
価格： ￥420 （税込）




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ランエボVIIIMRに初試乗!!＠東京三菱

すんごい加速でした。悪魔に心臓をわしづかみにされるような。
　いや、全然三菱車に興味なかったんです。ちょっと母のクルマ探しのためにパッソ1.3に試乗しに行っただけなんですよ。で、偶然、目黒通りをはさんだところに三菱ディーラーがありまして。ま、ちょっくら冷やかしにCOLTでも見てみるか、と軽い気持ちに見に行ってみたところ、店の一等地にガンメタのランエボVIIIがデエーーーーンと飾ってありまして！こ、これはスゴイ迫力だ。そういえばインプはあるけどランエボは乗ったことないなー。試乗できたりして。などとウロウロしていたところ、ウイーンと店の自動ドアが空いてでてきた営業マンが開口一番、”試乗、どうですか？”と！渡りに舟とはこのことなり！ご好意に甘えて30分ほど爆走してみました。
　速い。私も３６０モデナやらダッジバイパーやら乗ってきましたが、このクルマ、それらと遜色なくマジで速い。目が追いつかない。
”こんな状況なので、ほとんどお店にお客様もいらっしゃいません。冷やかしでも何でも、こうして三菱車に乗っていただいて、一言褒めていただけるだけで幸せです”と若いながら、なかなか心をうつ営業トーク。個人的には三菱が会社としてやってきた事は許せない。でも、このクルマはスゴイ。そして話のわかる営業マンも嫌いじゃない。

ランサーエボリューションオーナーズマニュアル―世界に誇るWRCマシンは永遠に不滅だ! レッドバッジシリーズ (267)




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礼一郎式外車批評

礼一郎式外車批評―3年3万キロ後・下取価格&中古車価格予想付!
福野 礼一郎 (著)
価格： ￥1,575 （税込）
オススメ度：★★★★

氏の最新外車批評本。素材と論理にこだわった氏独自の鋭い切り口が痛快。ドイツ車びいきなのはご愛嬌？BMWやメルセデスを中心に、ポルシェ、アルファ等の比較的新しい車種を批評。バイヤーズガイドとしてはディープすぎるけど、モノの良さにコダワル人や氏の愛読者なら文句なし楽しめます。ドイツ車好きの方でまだ氏の文章を読んだことがない方は、一度手にとってみると新しい世界が開けるかも？

いよいよ自動車ロンｂｙ福野礼一郎

いよいよ自動車ロン
福野 礼一郎 (著)
価格： ￥1,680 （税込）
オススメ度：★★★

自動車ロン第３段。今回は前作までの個別車種批評よりも、自動車とは何か？中古車とは何か？といったタイトル通り論拠に紙面を割いています。車趣味をより深く追求したい方、中古車を見極めたい方にはオススメですが、軽い読み物を求める方には不向きです。別紙の”自動車はかくして作られる”の要約的内容ですが、写真がないだけに読破するには集中力が必要かもしれません。

またまた自動車ロンｂｙ福野礼一郎

またまた自動車ロン
福野 礼一郎 (著)
価格： ￥1,680 （税込）
オススメ度：★★★★

クルマ批評第2段。またまた氏特有の鋭い論理で各車を評価しています。今回はフェラーリ、ポルシェ等に加え、なんと戦車の試乗も！個人的にはポルシェのコメントが物足りませんが、前作より楽しめました。

自動車ロンｂｙ福野礼一郎

自動車ロン
福野 礼一郎 (著)
価格： ￥1,680 （税込）
オススメ度：★★★

　70年代～90年代の日本車を中心に氏独特の視点で抉った一冊。特に興味深いのは70年代各車のコメント。氏のヤンチャな青春時代が偲ばれてＧｏｏｄ。

F1影の支配者―ホンダ・トヨタは勝てるのか

F1影の支配者―ホンダ・トヨタは勝てるのか 講談社プラスアルファ新書
檜垣 和夫 (著)
価格： ￥924 （税込）
オススメ度：★★★★

　世界最高の自動車レース、F１。巨額のマネーが動くこの戦場では、様々な思惑が交錯する。。。バーニー・エクレストンが牛耳る権利ビジネスとは？F1の裏舞台に迫る！私のような初心者には非常に興味深い内容だった。個人的には、映画”ドリブン”が最初はF１が舞台だったのがバーニー氏の一言でCARTに変更せざるをえなかった、という件が印象的。こういった舞台裏を知ると、ますますF１ドライバーってすごいと思う。

HONDA F1 王者へのプロジェクト

別冊宝島「F1 PERFECT BOOK HONDA F1 王者へのプロジェクト」 別冊宝島―F1 perfect book (1061)
価格： ￥1,365 （税込）
オススメ度：★★★★

　いやー、いよいよですね日本GP!!ホンダ復活と佐藤琢磨の頑張りで、今年のF１は日本人ファンにとっては最高の盛り上がりではないでしょうか。そんな時、実にタイムリーな1冊が発売されました。アメリカでの表彰台後の琢磨へのインタビュー。ホンダF1の歴史。勝利へと邁進するホンダスピリッツ等々、私のようにF１ファンの歴史が浅い者にはピッタリの内容でした。いやー、もりあがってきましたよ！ぜひ佐藤には表彰台の頂点を目指して頑張って欲しいものです!!

フェラーリで限界ギリギリ！の感想

フェラーリで限界ギリギリ!―フェラーリ知的操作術
太田 哲也 (著)
価格： ￥999 （税込）
オススメ度：★★★★

”日本一のフェラーリ使い”太田氏による各種フェラーリの限界インプレッション集。はっきり言って素人レベルの腕ではフェラーリの限界挙動なんて無縁だけど、想像に夢を膨らませるのもまた楽しい。F40コンペティツォーネなんて、限界テストはおろか、ハンドルを握るチャンスすらないですもんね。。。

クラッシュby太田哲也 の感想

クラッシュ―絶望を希望に変える瞬間 幻冬舎文庫
太田 哲也 (著)
価格： ￥600 （税込）
個人的オススメ度：★★★★

　全身の４０％にまで達する第3度の火傷。かつて、”日本一のフェラーリ使い”とまで呼ばれたレーサーを襲った事故。それがどれほどのものだったのか、氏の本を読んで始めて分かった。想像を越えた世界。心の葛藤。飾らない素直な文章が、より事実の壮絶さを鮮明にする。それ以上、うまく説明できない。。。