プレマシーに試乗！インプレ（動画）

試乗インプレシリーズ、次はマツダのスポーティミニバン、プレマシーです！

マツダと言えば、走り。
当然、ミニバンにもそれは踏襲されているはずですが、
はたして期待通りとなるか・・？



●居住性　☆☆☆☆

　サイズ的にはコンパクトミニバンとミニバンの間くらいで、
取り回しとしてはちょうどいいサイズ。
室内も初代と比較しても無理なく（広くはないけど）乗車できるサイズです。

●動力性能　☆☆☆☆

　日産ノートからの乗り換えだと、明らかに実が詰まったかんじのするエンジンです。
踏めば活発に応えてくれる、とても楽しいエンジンですね。

●ハンドリング　☆☆☆☆

　交差点を曲がる為にハンドルを切った瞬間、
「アルファロメオか！？」
と思う程、切れ込みます。
　ミニバンらしからぬ、非常にスポーティな味付けです。

慣れると楽しいかもですが、ちょっとミニバンにはオーバー気味かも。。

●総合評価　☆☆☆☆

　ノートから乗り換えて最初に感じたのは、ボディ剛性の高さ。
あきらかにこちらの方が良いもの感は上です。
走りをたのしめるミニバンをお探しの方、おすすめです！

新型プレマシーのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報 第440弾) 価格：￥ 450（税込） 発売日：2010-07-13

最新ミニバンのすべて 2013年 セレナSーハイブリッドの実力に迫る!Mクラス・ミニバン三強対 (モーターファン別冊 統括シリーズ vol. 45) 価格：￥ 680（税込） 発売日：2012-12-27

2013年版 間違いだらけのクルマ選び 価格：￥ 1,470（税込） 発売日：2012-12-12

日産 新型ノートに試乗！インプレ

久しぶりに何台か試乗してきました！

まずは日産の新型ノートです！



大幅なイメージチェンジを図り、ティーダに迫るゆとりを持つノート。
ハイブリッドを使わず低燃費を実現したその走り味は？

●居住性　☆☆☆☆
室内は広々！
先代も結構快適な広さですが、
今回のノートはティーダクラスですね！
乗り心地は普通のコンパクトカー。特筆するところはありません。

●動力性能　☆☆☆
スーパーチャージャーのおかげで１．２Lとは思えないトルクです。１．５Lクラスですね。
３気筒エンジンも振動はあまりありません。
排気量の割には低速から十分なトルクを発生します。
ただ、特に楽しいとか上質とかはなく、燃費重視のよくあるエンジンです。
ドイツ車系のトルクフルな走りを期待すると裏切られます。

●ハンドリング　☆☆☆
まあ安定性重視ですかね。

●総合評価　☆☆☆
コンパクトで中は広々、さらに低燃費。
デザインも安定感があり、先代に比べ一気に商品力が上がったのではないでしょうか。

ただ、走る喜びや所有する満足感はあまりありませんね。

新型ノートのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報471弾) 価格：￥ 480（税込） 発売日：2012-10-10

月刊自家用車増刊 NISSAN (ニッサン) 新型ノート 2012年 11月号 [雑誌] 価格：￥ 480（税込） 発売日：2012-10-10

コンパクトカーのすべて (モーターファン別冊 統括シリーズ vol. 44) 価格：￥ 680（税込） 発売日：2012-11-09

ジュリエッタは期待はずれ？ 午前零時の自動車評論3

午前零時の自動車評論3 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2012-10-31

今回は最新のアルファロメオ　ジュリエッタからスポーツカー論、アクアと多方面に盛りだくさんな内容！
福野礼一郎氏の新刊が出ないので、これは実に楽しみなシリーズ。

1.「氷の宮殿」

2.「灰色のジュリエッタ」

3.「500Eだけの理由」

4.「おれとZとスカイライン」

5.「スポーツカーを買うならば」

6.「アクア試乗記」

7.「推理小説『アルファロメオ・スパイダー』」

8.「アルミの咎」

9.「ベンツに非ず」

10.「楽園」

86の辛口評価～ 午前零時の自動車評論２

午前零時の自動車評論2 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2012-07-31

沢村慎太朗氏による自動車評論本の第２弾。
今回は久々に復活した国産スポーツカー、８６についても辛口で語られている。

個人的には８６はいい車だと思うし、誕生させたトヨタも素晴らしいと思う。
ただ、見る人が見ると、自分では見えなかった点が明らかになるところが
おもしろい。

1.鵺(ぬえ)

2.青い光

3.2の勇気

4.ファミレスとトンカツ屋

5.ラテン系の謎

6.良心は誰が作ったか

7.スピードのこちら側

8.ボディ剛性を解く

午前零時の自動車評論

ひさしぶりにブログ更新。

濃いめの自動車評論を読みたい方におすすめしたいのが、この１冊。
福野礼一郎とか好きな方にはピッタリ。

タイトルみただけで、興味惹かれる内容がいっぱい。。

午前零時の自動車評論 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2012-04-28

コンテンツ

1.「感動のガヤルド」

2.「鉄チンホイールとプリウスα」

3.「78年ぶりの革新」

4.「フランス人は心を入れ替えたか?」

5.「撥水剤は雨の日の敵」

6.「軽トラ選手権」

7.「BMWの懺悔」

8.「鉛の醜話」

9.「メーカーの信義」

10.「箱根の麓のプロフェッショナル」

11.「Fictive Non-fiction」

12.「ふぞろいのカムシャフトたち」

13.「最後の大君」

14.「スイフト試乗記」

15.「それは馴染んだのではない」