西風 GT roman STRADALE 11 (Motor Magazine Mook) 価格:¥ 750(税込) 発売日:2009-06-26 |
名車ですね。なにげに、まだ運転したことはないのですが・・・
西風 GT roman STRADALE 11 (Motor Magazine Mook) 価格:¥ 750(税込) 発売日:2009-06-26 |
ライヴ・イン・ブカレスト [DVD] 価格:¥ 3,990(税込) 発売日:2005-12-07 |
ビデオ・グレイテスト・ヒッツ~ヒストリー [DVD] 価格:¥ 2,940(税込) 発売日:2005-12-07 |
キング・オブ・ポップ-ジャパン・エディション 価格:¥ 1,890(税込) 発売日:2008-09-24 |
ワゴンと言えば、アコードワゴン・・・というかんじでもなくなってきましたが、密かに上級移行したホンダのアコード・ツアラーに試乗してきましたので感想を。
●居住性 ★★★★
サイズアップが効いていて、室内空間にはかなり余裕があります。特に、横幅と後部座席は、これで不満を言う人は少ないのではないでしょうか。インテリアの質感もアップ。デザインもスバルより好印象。
なんといっても良い点は、ボディ剛性アップにより、イイモノ感が出てきた事。BMWやアウディ、VW等のドイツ車勢と比肩しうるポテンシャルを身につけました。
●動力性能 ★★★★
基本的には静かですが、踏み込むとホンダらしい胸のすく加速は健在。レガシィ(NA)もこれには敵いません。プリウスとは比べるべくもありません。
●ハンドリング ★★★★
従前の軽快感はなくなりましたが、しっかりした高級車っぽさが。リニアで走るのが楽しいですね。
●総合評価 ★★★
良いことだらけのような感想ですが、総合評価が高くないのは、価格が高いから。コストパフォーマンスが厳しいからです。
確かにすべて1クラスアップしましたが、価格も300万円越え。ブランド力は外車勢にはかないません。デザインもリアビューは良いのですが、フロントマスクは直ぐ飽きられそう。横幅もでかいので、取り回しも要注意。
個人的にはこの価格ならボルボのV50をオススメしますが、外車がイヤなら、モノ自体は良いので、買って後悔はしないかと思います(除くリセールバリュー)。
新型アコードのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報) 価格:¥ 450(税込) 発売日:2008-12 |
ホンダ・アコード (ハイパーレブ―車種別チューニング&ドレスアップ徹底ガイドシリーズ) 価格:¥ 2,100(税込) 発売日:2003-05 |
VTECオーナーズマニュアル (レッドバッジシリーズ (273)) 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2005-02 |
スバルの主力車種にして日本のワゴンのスタンダード、レガシィがフルモデルチェンジしましたので試乗してきました。
試乗車はアウトバックの2.5Lです。
●居住性 ★★★★
サイズアップに伴い、居住空間が広がりました。横サイズに余裕ができ、後部の足元は高級車並み。質感もアップ。ただし、デザインセンスがスバルの泣き所です。
静粛性や乗り心地も向上。全体的にクラスアップした感じです。
●動力性能 ★★★★
トルク感、スポーティさ、フィーリング、どれも程よく気持ちよいものです。
●ハンドリング ★★★
4WDとは思えない、非常に素直なハンドリング。完全に熟成の領域です。
低重心がもたらすスポーティさも健在。
●総合評価 ★★★★
プリウス、インサイトの後だったかもしれませんが、素直に広くてスポーティで良い車だと感じました。特にアウトバックは昔からクラスレスな雰囲気を醸し出していて好印象。エクステリアは北米好みのバタくさいデザインで、時間的耐久度が気になるところ。総じてコストパフォーマンスは非常に高い1台に仕上がっていると思います。
新型レガシィのすべて 価格:¥ 480(税込) 発売日:2009-05-26 |
名車の記憶 スバルレガシィ (Motor Magazine Mook) 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2009-05-21 |
I LOVE SUBARU 完全保存版 (NEKO MOOK 1199) 価格:¥ 1,500(税込) 発売日:2008-08 |
プリウスの対抗馬、ホンダ インサイトにも試乗してきましたので、早速インプレを。
●居住性 ★★
むむむ・・・悩ましいところです。イメージ的にはフィットと同じくらいですが、リアシートの圧迫感が強く、とくに頭上高は身長170cmならつっかえるのではないでしょうか。
インパネのオリジナリティは認めます。特に、エコ運転しているかどうかをランプで教えてくれる仕組みはゲームっぽくて良いですね!楽しみながら運転できそうです。
ただし、内装の質感は小型車レベルです。
静粛性ですが、当然アイドリングストップ時は静か。ただ、ブレーキを離すとすぐエンジンがかかりますので、全然ハイブリッドっぽくありません。静粛性も、小型車レベル。
●動力性能 ★★★
えー、普通です。
1.3Lにしては元気な方かな、とは思いますが、とりたててスポーティといった訳ではありません。
ただ、新型プリウスが あまりに残念だったので、より走りの楽しいハイブリッドを求めるのであれば、インサイトを選ぶのもアリだと思います。
●ハンドリング ★★★
適度なスポーティさ。プリウスより一回り小さい車体が良い方向に。
●総合評価 ★★★
先代インサイトやシビック・ハイブリッドと比べると、遥かに商品力がアップしてます。ようやくマトモなハイブリッドが誕生した、といったところです。デザインも(個人的には好きではありませんが)先進性っぽさがあり、価格も200万円以下。
しかし、正直クルマとしてのデキを考えると、プリウスには太刀打ちできません。いくら安いといっても、16万円差。価値はそれ以上の開きがあります。
個人的にはトヨタよりホンダが好きなのですが、インサイトを選ぶ理由は(1)サイズが小さい、(2)どうしても16万円節約したい、(3)走りがマシ、(4)ホンダ好き くらいしか見当たりません。
新型インサイトのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報) 価格:¥ 480(税込) 発売日:2009-02 |
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全解 新型 プリウス (Motor Magazine Mook) 価格:¥ 880(税込) 発売日:2009-05-20 |
マツダはなぜ、よみがえったのか? 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2004-11-18 |
噂の新型プリウスに試乗してきました!!
6年ぶりのモデルチェンジ。しかも破格の205万円~。発売前なのに予約が8万台以上・・・と話題を振りまいた新型プリウス。非常に期待して試乗に臨みましたが・・・
●居住性 ★★★★
先代より広くなった室内は快適。特に後部座席の高さの余裕はインサイトを遥かに上回ります。内装のセンスや質感も悪くない。
なんといっても、静粛性が先代に比べ、格段にアップしてます!先代は外部からの音が結構気になったのですが、今回は遮音アップ!高級感が増しました。
●動力性能 ★★★
今回、もっとも残念だったポイントです。
先代はアクセルを踏み込むと、モーターアシストによる力強いフィールが好印象で、クルマ好きの私でも欲しくなる程でした。
しかし今回は、一言で言うと去勢されてます・・・
まずノーマルモードですが、どうもアクセルレスポンスがダルで、踏み込んでも”まぁまぁ、そんなに踏むと燃費に良くないですよ。これくらいにしときましょう”と言わんばかりのマイルドな加速ぶり。
それなら、とパワーモードにしてみると、なんとモーターパワーが増すのではなく、エンジンが速くかかるだけ。しかも、この1.8Lエンジン、フィールもサウンドもガサツ。最近トヨタに蔓延している、燃費重視のスカスカエンジンです。
開き直ってエコモードにすると、なんとも元気がない・・・1Lクラスのようなパワー感。
●ハンドリング ★★★
トヨタ得意の安定志向。まぁそれは良いとして、電導パワステが軽くて落ち着きがない・・・
●総合評価 ★★★
期待が高かっただけに、なんとも残念でした。他のブログを見ても大半は褒めちぎり、稀に批判的なインプレはありましたが、そんなことはないだろう・・・と思ってたら、本当に肩透かしでした。先代は欲しかったのですが、新型はちょっと遠慮したいです。
とはいえ、費用対効果で考えれば、間違いなく買いの1台だと思います。200万円台前半で、この静粛性、燃費、ブランド力、リセールバリューが手に入るのですから。残念ながら、16万円程度の差では、インサイトに勝ち目はないと思います。
MEGAWEBで試乗したときの動画をアップします。
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YouTube: 新型プリウス フル加速&スラローム!! Prius sound
こちらは旧型となったプリウスEXの動画です。
ちなみにプリウスαについての記事はこちら。
プリウスのEV!プラグイン・ハイブリッドの試乗記事はこちら。
月刊 自家用車 2011年 03月号 [雑誌] 価格:¥ 780(税込) 発売日:2011-02-01 |
新型プリウスのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報) 価格:¥ 480(税込) 発売日:2009-05 |
トヨタプリウスのテクノロジー(モーターファンイラストレーテッド特別編集) (モーターファン別冊) 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2009-08-25 |
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トヨタ・プリウス (SAN-EI MOOK Owner’s Book Series 4) 価格:¥ 1,890(税込) 発売日:2009-12-21 |
フィアット500のキャンペーンに当選しました!!
セカンドチャンスの2日間+スパチケットの方ですが、十分です。
残念ながら日曜は所用で車を返せそうにないので、土曜1日だけお借りしました。
では、早速、試乗の感想を。
●エクステリア ★★★★★
素晴らしいの一言!個性的でキュート、でも子供っぽくない。歴史もある。
世界中でも、MINIとタイマンはれるのは、この車しかないでしょうね。
●インテリア ★★★★★
ここも脱帽。ポイントになる部分はちゃんとコストかけてます。
所有欲を満たしてくれるデザインの良さ。イタリア人、おそるべし。
●居住性 ★★★
これが想像以上に広い!
MINIよりもさらに一回り小さいボディながら、前席は十分、後席はむしろFIAT500の方が広いのではないかと感じます。
デザインの影響も大きいですね。
ただ、走り出してみると残念なことに、結構乗り心地はよくない・・・40km以下でヒョコヒョコします。
試乗した1.4ラウンジより1.2の方が快適だそうですが、ボディ剛性自体は悪くないので、タイヤや足回りの影響が大きいのでしょうね。
意外に60km以上だと安定してきます。
あと、ロボットMT(デュアロジック)はやはり慣れが必要で、結構変速時にカックンします。Sportsモードの方が違和感は薄いです。
●動力性能 ★★★★
想像以上に元気!!ガンガン高回転まで回ります。
さすがイタリア車。ここはMINIにはない、大きな特徴です。
しかも、結構速い。余裕で交通をリードできます。
周りの車がビックリしてました。
●ハンドリング ★★★★
こちらは期待通り、軽快かつキビキビしたハンドリング。
とはいっても過敏さはないので、運転しやすいですね。
●総合評価 ★★★
ということで、評価の分かれるクルマだと思います。
FIAT500がイタリア車であることをちゃんと理解している方には、換えがたい相棒になるでしょう。
ただし、単にMINIの対抗馬としてカワイサだけで購入すると、日本車のようなソツのなさがなく、長所短所がハッキリしているので、人によってはガッカリするかもしれません。
逆に言えば、気になる方は試乗してみて、相性が会えば買いです!
日本車にはない、個性的な世界が待ってますよ。
では動画をどうぞ。
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