モーターファンフェスタ2022のオープニングで開催された、
ギャルパラ春祭りのイントロです!
華やかですね!レースや車業界が盛り上がる一つの要因ですね。
SUPERGTのレースクイーンが勢揃いです。
では、動画をどうぞ!
モーターファンフェスタ2022のオープニングで開催された、
ギャルパラ春祭りのイントロです!
華やかですね!レースや車業界が盛り上がる一つの要因ですね。
SUPERGTのレースクイーンが勢揃いです。
では、動画をどうぞ!
ダイハツ 新型アトレー試乗シリーズ、
今回は首都高編です!
アトレーといえばキャンプや車中泊ですよね!
でも、その目的地までには高速道路や山道が待ち構えています。
果たして、軽自動車のアトレーは無事難関を乗り越えられるのでしょうか?
首都高でそのポテンシャルをチェックします!
ルノーの新型ミドルサイズSUV、アルカナ。
輸入車には珍しいフルハイブリッドです。
残念ながら試乗会には外れましたが、モーターファンフェスタ2022の
展示スペースにありましたので、サクッと3分動画で内装外装をレビューします!
おまけでアルピーヌA110Sも。
レクサス UX300e Version Lに試乗しました!
UX300e はレクサス初の電気自動車です。果たしてその仕上がりはどうでしょうか?早速、インプレです!
●居住性★★★★
居住空間は基本的には他のUXと変わらず、それほど広いという感じではありませんね。後部座席の膝前も拳1つ分くらい、爪先スペースもミニマムです。
内装の質感は悪くありません。特にダッシュボードパネルや肘おきのソフトパッドは上質です。ただプラスチック部分はカチカチです。
乗り心地は期待通りで、EV特有のガッシリしたボディ剛性と、車重1800kgが作り出す重厚感もあり、レクサスらしいサイズ以上の落ち着きを感じます。ただ、大きめの段差では足回りがボディ剛性についてきていない印象があります。シートも固めなので、長距離は意外に疲れるかも。
静粛性は流石に高いですね。外からの音も抑えられています。
●動力性能★★★
極低速はマイルドですが、そこから中速にかけてはグッとトルクを感じさせます。レスポンスもいいので、走りが気持ちいいですね。ただし、70km以上の領域では、EVあるあるですがトルクが落ち込んできます。パワーもトルクも数値で予想される通り、という感じです。
●ハンドリング★★★
低重心なのでコーナーも安定していますね。ステアリングの応答性も良好。
●総合評価★★★
車そのものの出来としては、思ったよりいいですね!上質な乗り心地、安定した走り、期待通りのパワーという感じで、全長4500mmのセミコンパクトSUVとしては良い仕上がりです。
ただ、フル充電で走行距離が250km前後で、価格が650万円というのは正直厳しいですね。距離も価格も気にしないから上質なセミコンパクトSUVが欲しい!という方には文句なしですが、そうでなければアイオニック5やアリアの方が良さそうです。
新型RZはツインモーター、専用シャーシ、より容量の大きいバッテリーなのでUX300eを超えてくるのは間違いないですし、完成度も高そうです。不安点があるとすれば、航続距離と乗り心地がどれだけ進化してくるかですね。
では、動画をどうぞ!
銀座の日産クロッシングでアリアを見てきました!
エクステリアはボリューム感があり、空力処理も綺麗で高級感がありますね。
インテリアは透過式スイッチを使ったウッドパネルが素晴らしい!!
EV専用シャシーなので足元も広いです。
欲しくなる・・
BMWのEV、i4 eDrive40に代官山で試乗しました!
各自動車メーカーから次々の電気自動車が発表されており、今までの普及タイプ(コンパクトカーやSUV)に加え、クーペタイプもいくつか出てきました。i4はその一つです。果たして、BMWのクーペに期待されるスポーティさと居住性を満たしているのでしょうか?早速、試乗インプレです!
●居住性★★★★
エクステリアの基本フォルムは、いかにもBMWのクーペという感じで、EVだからと気をてらった感じはありませんね、安心の造形です。
インテリアはメーターとインフォテイメントモニターが一体になった最近流行りのタイプです。それ以外はBMW共通のデザインモチーフです。
4ドアクーペなので、普通のセダンと比べたら天地やリアの膝前はタイトではありますが、クーペとしては結構広い空間ですね。一応、5人乗りですし、トランクスペースも470Lと広い上にハッチバックで開口部も大きいので使い勝手は良さそうです。3シリーズのシャーシを流用しているのでEV専用ボディのような広さはありませんが、実用性のあるクーペとしては及第点以上。
乗り心地は、まずEV特有のフロア剛性の高さを感じます。コンフォートではあまり気になりませんが、スポーツモードでは荒れた路面ではそれなりに車体が上下します。とはいえ、総じて快適です。
●動力性能★★★★
340ps,430Nmを発生するパワーユニットは0-100km/h 5.7秒と瞬足。停止状態からアクセルを踏み込むと、ググッとトルクを発生し、スルスルと速度を上げます。BMWのクーペらしい、スポーティなフィーリングです。
ただ、車重が2tを超えるので、スペックから想像されるよりも落ち着いた加速です。
●ハンドリング★★★
BMWらしい手応えのあるフィーリングで、直進安定性は高いですね。コーナーでの挙動も重厚感のある感じで安心感が高く、ロールもほとんど発生しません。重心も低いのですが、そもそもBMWはどれもコーナリング性能が高いので、ガソリン車に比べて大きく違う!という感じではありません。
●総合評価★★★★
結論としては、今まで内燃機関のBMWに乗っていた方にも違和感なく乗り換えられる雰囲気にまとまっていますね。中々スポーティで実用性も高いというBMWのグランクーペらしさは健在です。バッテリーも84kWhと容量も大きく、カタログ値で満充電で590km走れるので、実走行も500km近く走れると思います。これで価格が750万円〜なので、バリューは高いですね。
個人的には、もう少しEVならではの驚きが欲しいところですが、市街地での短時間試乗だったので、真価を掴みかねている感じもあります。機会があれば、高速道路でも試乗してみたいですね。
では、動画をどうぞ!
銀座の日産クロッシングで展示中の、新型フェアレディZ カスタマイズド・プロトを見てきました!
オーバーフェンダーやブラック&オレンジカラー、
ホワイトレタータイヤ等、往年のフェアレディZをオマージュした
見事なカスタムですね!
これは欲しい・・・
では動画をどうぞ!
フィアット500eに試乗しました!
FIAT500eはロングヒットモデルのフィアット500の最新型で、なんと電気自動車のみになりました。今までのイメージを踏襲しながら、より精悍に未来的になったこの車、果たして走りはどうでしょうか?
早速、試乗インプレッションです!
●居住性★★★
内装の質感は、前モデルより一段上質になりましたね!メーターはフル液晶で、インフォテイメントモニターも結構大きめです。インパネのデザインもより有機的でモダンになりました。USBや電源ソケットも複数装備し、非接触充電も対応と近代的な内装です。しかもドアの開閉もスイッチ式です!これは新しいですね。
サイズは少し大きくなりましたが、中はあまり変わらない感じ。前席はもちろん余裕がありますが、後部座席は相変わらず狭いですね。頭上は問題ありませんが、膝前はなんとか足が収まる感じです。トランクスペースも変わらず狭いです。
静粛性はかなり高いですね!電気自動車なので当たり前なんですが、他のEVと比べてもモーターの音が静かですし、あまり余計な機械の音がしません。
乗り心地は、大きめの凹凸を超えるときは振動と音がそれなりに入ってきますが、足が少し柔らかめなので基本的には快適です。ボディのしっかり感も感じます。
●動力性能★★★★
加速が結構いいです!!
EVはどれも加速はいいのですが、その中でも上位に位置すると思います。低速からアクセルをベタ踏みすると、軽くホイルスピンするくらいです。あのスポーティな208eより速いかもしれません。70km以上からの中間加速はEVの常で鋭くはありませんが、高速道路でも許容範囲の速さです。
●ハンドリング★★★★
ハンドリングも望外に鋭いです!ハンドルを切ると同時に反応を始め、ホイールベースの短さを活かしてクイックに向きを変える様子はフィアット500の伝統を受け継いでいます。208よりちょっとロールしますが、先にタイヤが滑り出して限界を教えてくれるので、あまり怖さはないですね。ボディがよりしっかりしているので安心感はアップしています。
●総合評価★★★
いや、予想以上にいい車でした!
エクステリアも魅力的ですし、内装も最新式。
走りも楽しいですね、今までで最高に楽しかったHondae, Peugeot e208に匹敵します。
ただ問題は、航続距離が2400km程度しかないところ。。。
近距離型EVの弱点ですね。
エンジンルームのスペースには余裕があるので、ガソリンエンジン搭載は
難しくないと思います。まだちょっとEVオンリーにするのは早すぎるのではないでしょうか。ガソリンモデルがあれば、相当魅力的な車になったと思います。
価格も450万円〜と高価ですしね。。
では、動画をお楽しみください。
マセラティの新型SUV、グレカーレを代官山T-Siteで見てきました!
2022年4月1日〜3日の限定イベントです。
思ったより大きいですね!
マセラティらしさを表現しつつ、インテリアは先進性と伝統をうまく融合しています。
価格も800万円台からだそうですので、
これは歴代マセラティの中で最も売れるモデルになりそうですね!
他にもクワトロポルテのトロフィオや、レヴァンテの日本限定ハイブリッドモデルも
展示されていましたので、詳しくは動画をどうぞ!
ダイハツの新型アトレーとホンダ N-VANの両方をレンタルして比較しました!
大人気の新型アトレーですが、ライバルのホンダ N-VANもいい車で甲乙つけがたいですね。
ということで、両方レンタルして比べてみました!
エクステリア、インテリア、広さ、加速、乗り心地、ハンドリング、総合評価の7項目で比較しました。
それでは動画をどうぞ!