2023年に試乗した中で 個人的に期待外れだった車のトップ7を発表します !
個人の独断と偏見による意見なのでご了承ください。
第七位 マツダ マツダ6
もはや生産中止ですが、試乗した20Sプロアクティブのエンジンフィールはトルク少なめでちょっと古いですね。
外装と内装は素晴らしいので、エンジンが変われば印象も違ったものになると思います。
第六位 トムス GR86
足回りはしっかり固められ、サーキットユースにはピッタリですが、
どうしてもトムスのコンプリートマシンというとターボ化みたいなパワーアップを期待してしまいます。
パワー的には、このモデルはNAのマフラー交換のみなので、あまりノーマルとの差はありません。
第五位 アルファロメオ トナーレHV
内装外装の質感やハンドリングは素晴らしいのですが、
走り出しのギクシャク感や絶対的な加速は不満が。
第四位 DS DS4ディーゼル
唯一無二の内装外装とディーゼルならではのトルク感、乗り心地は素晴らしいのですが、
ディーゼルエンジンの音は思ったより大きめで、
せっかくの上質な空間をスポイルしてしまうのが残念。
第三位 DS DS9 PHEV
こちらも内装外装は素晴らしい上に静粛性も高く、パワーも十分以上なのですが、
荒れた路面でボディがブルブルするのは興醒め。
第二位 トヨタ 新型アルファード Z ガソリン
内装外装は素晴らしいのですが、ガソリンエンジンはちょっとパワーもトルクもギリギリ及第点というところ。
乗り心地もミニバントップクラスですが、高級セダンほどではありません。
第一位 ホンダ 新型N-BOX
以前、軽自動車ナンバー1のクオリティですが、
先代の劇的な進化に比べると、今回のモデルチェンジはやや大人しめ。
それでは詳細は動画でどうぞ!