昨日の話。 自宅の片付けをしていると、カセット・テープが沢山出てきました。
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大昔の曲が中心。 自分で編集したテープ、それに貰いものの編集テープ。
今の機器ではMDとCDしか聴けないから、と古いテレコを引っ張り出して。
これが素晴らしいと言うか 大間違いだったと言うか。 聴き出すと止められなくなりまして、続けざまに何本も聴いてしまいました。
Jimi Hendrix から Janis Joplin そして DOORS と続けば もう堪らない。 ROLLING STONES はライブ版で “Simpathy for the Devil”。
凄い! これだけ年を経ても、凄いと感じる。 友人と一緒に聴いた日々。 少ない小遣いでは そうそうレコードも買えないので、持ち寄って聴いていました。
ジミヘン、ジャニス、ジム モリソン、ブライアン ジョーンズ。 それにしても、何故みんな あんなに早く死んでしまったのだろうか? 遠い遠い記憶では、4人とも ほぼ同じ年に逝ったようにインプットされている。
そして、一緒に聴いていた友人の何人かも逝ってしまった。
今月は高校の同窓会がありました。 来年の正月には中学校の同窓会を、という話になっています。 そうした出来事が懐古趣味にさせている?
そして曲は Bob Dylan へ。 CCRが続いて。 最後の最後はJohn Coltrane 。 静かに聞き終えました。
昔を懐かしく思うことは 明日への希望と期待にも繋がるように感じました。
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