マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

驚く

2011年10月11日 | 喜働

十数年ぶりに、松山の叔母を訪れました。 

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昔話などが弾むうち、隣に住む従妹夫婦が帰宅して 合流しました。

問われるままに、私のPTA活動・民生委員のこと、そして倫理法人会に話が及びますと。

なんと!  いやぁ、偶然って あるものですねぇ!

「本当ですか! 私、今日、その会に入会しましたよ!」  こう、従妹の配偶者が言いだしたのです!  吃驚しました。  他の日じゃなく、その当日ですよ!

意気投合しました。 酒もすすみました。 いや。 この件が無くとも、すすむのですけど。

叔母の家に泊まり。 いつもの如く早朝に目覚め。 私は 従妹の配偶者にして新会員である M瀬さんに 手紙を書きました。 倫理法人会に入会して良かったね。 そして私が感じていること。 実践により仕事も家庭も変化すること。 自分の思いを書いて、叔母に託しました。

数日後。 M瀬さんからは 丁寧な礼状が届きました。

『真摯に学んでいきます』 と記されていました。 良かったです。

縁ですねぇ。 そして本当に有難い、有ることが難しい。 そういうことが有るのが倫理の縁だということでしょう。

 

と。 ここまでは前置きです。 そうです。 例によって、長い長い前置きです。

ここからが 本題であります。

すなわち。 この縁よりも驚くことが起きたのです。

その礼状を読んだ家人が、こう言いました。 「変わった名前やね。 何て読むん? “ オガム ” かねぇ?」

「いや、そんな名前や無かったよ。 確か、叔母は 『ヒロちゃん』 って、呼びよったけどねぇ」 と 答えたのは 私。

で。 家人が指さす名前を 見れば。

かつて、家人が 門司の大里を 『おおさと』 と読んだときでも、これほどには驚きませんでした。 今回は ビックラしました。 本当に吃驚ですがな。

その 手書き礼状の末尾には、こう 記されていました。

 

   M 瀬 拝

 

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