一昨年、大阪府倫理法人会のKさんに伺った話です。
人から信用されるとはどういうことでしょうか?
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先ず、自分を信ずることが出来ること。 この 『信』 が必要です。
すると、人から用事を言われるようになります。 これが 『用』 。
これで 『信用』 ということになる、という話でした。
自分を信じることが出来るようになるには、自分の感性を磨かないといけません。 それには、自分自身に我慢することを学ぶことが必要です。 我慢が感性を磨きます。
倫理が実践こそ大切と教えるのは、即ち我慢を学びそして感性を磨くことに他ならないのです。
Kさんは、もう一つのことも話されました。 「人間には二通りあります。 チャレンジする人間とチャレンジしない人間です。」
チャレンジするには自分に惚れなければ出来ません。 自分に惚れるとは、自分を信じられること。 ここでも感性を磨くしかないことになります。 そして、感性を磨くには 『倫理の実践』 しかないのです。
こう話されたKさんは、まさしく信念の人でした。
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