「新型コロナウィルスの感染拡大」
で
ワクチンが たいぼう(待望)されている
昨今
「世界一のお金持ち」といってよい、
ビル・ゲイツさん
が、
「7つのワクチンの製造工場に 資金を提供する。
最終的には1つか2つのワクチンを 選ぶことになるだろうが、
選ばれなかったワクチンのために、
数十億ドル(数千億円)を浪費しても、それだけの価値はある。」
と
表明した と
お母さんに 話したら・・
「 素晴らしいわ
やっぱりお金持ちは
そうでなくちゃね
お母さんも、
『自分たちの生活だけ 何とかなればいい』
なんて
考えてきたけれど・・
もし、
お金があったら・・
こういう世界的な危機の時に 研究所建てたり、支援したり
ってことに、
パアッと お金を使えたのにね」
と、
ざんねん(残念)がっていました
一方 その娘のチットは、
「世界経済が危機的状況に陥っているときに、
企業の苦境に乗じて
利ザヤを稼ぐような 真似はできない。」
という
しんねん(信念)のもと、
大きなカブ(株)が 買えた
お店(証券口座)を、
ひとつ
閉じてしまいました。
「困っている人のために、お金もちを 目指せばよかった」
という
お母さんと、
「お金は欲しいけど、企業が困っているときに 負担をかけるような株主は最悪」
という
チットの考えは、
同じ方向性を 示している と クリンは
思いました
もちろん
クリンとて、
お正月に ゲットした、
「100円ローソンの、千円福袋」
は、
ひとり占めしないで
家ぞくみんなに 分けたから
同じ 方向性を しめしています
(ってか、今見ると、7枚入りマスクも入ってて このふくぶくろ、ちょう(超)オトク・・)
(その7に、つづく)