バレンタインデー直前♪今日のお菓子はバレンタインにぴったりのお菓子、「ブラウニーズ」のご紹介です。
2月のChemin♪お菓子の定期便の一品にもなっています♪
Brownies(ブラウニーズ)♪
チョコレートをたっぷり焼きこんだイギリス生まれのお菓子です。
チョコレートのおいしさを存分に味わえ、またその作り方の手軽さ、出来上がりの素朴さゆえに多くの人たちから愛されるチョコレートスウィーツ♪
レシピもさまざまです。
どっしりしたもの、軽めのもの。
くるみなどのナッツをいれたもの、ドライイフルーツを焼きこんだもの・・・
Chemin♪のブラウニーは、メレンゲを作って混ぜ込むので、中はしっとり、外はサクっとした少し軽めの仕上がりです。
焼きすぎないように、しっとりとしたチョコレート生地のおいしさを引き出すように焼き上げます。焼き上がりに串をさすと生地はまだ少しついてくるくらいでOK。
チョコチップとくるみをタップリ混ぜ込んでいるので食べ応えも十分♪
くるみは酸化しやすいので、なるべく新しいものを購入し生のまま冷蔵庫で保存、、使うたびにその分だけを空焼きします。
オーブンシートを敷いた四角い型で焼き、焼きあがったらすぐに軽くラム酒を塗って型のまま冷まします。
十分冷めたら型から出して切り分けます。
ブラウニーはホロホロと崩れやすいので注意が必要!
慎重に切り分けてラッピングします。
柄入りのオーブンシートをラッピングペーパー代わりに、まこちさんがマクロビスウイーツを送ってくださったときのヒモをリボン代わりに、素朴に仕上げてみました。
「Rico 花の教室」 のRico先生にお願いして、バレンタイン用のお花をプリザーブドフラワーで作っていただきました。
大人っぽい中にもラブリーなアレンジ♪お菓子と一緒に写真を撮るために形を工夫してくださいました。Rico先生♪いつもわがままきいてくださってありがとうございます!
さて、「ブラウニー」をインターネットで調べたらちょっとおもしろいこと発見!
「ウイキペディア」で「ブラウニー」とひくと、「スコットランドや北部イングランドで伝承されている伝説上の妖精」とでてきました。
日本の座敷わらしにちかい妖精で、住み着いた家を繁栄させてくれるらしいのですが、その伝説上の風貌がおもしろい。
「身長は1メートル弱で、茶色のボロをまとい、髪や髭は伸ばし放題というものである。この茶色(ブラウン)を基調とした容姿から、ブラウニーと呼ばれる。」
こんなの突然現れたら知らずにおいだしてしまいそうですが・・・(爆)
お菓子のブラウニーとどう関係があるかはわかりませんでした。どなたかご存知の方があればぜひ教えてほしいです_(^^)_オネガイシマス
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