マイコレクションの紫系のバラ、イングリッシュローズには無い花色です。
何となく好きで収集、植え付けから3年以上たち根詰まりしてシュートも出にくくなっています。
一番花が終わり梅雨に入り雨が降りそうなので店の込み合っている個所から移動し植え付け始めました。
このタイミング以降は9月末まで待たないと水やりの手間が掛かります。
水道設備の無い時代なら梅雨に入る前に植え付けでしょうか。
秋バラを楽しむための植え付けです。
暫く考える予定のニンニク跡地に植え付けました。
18日ラプソディインブルーとブルーフォー・ユー合計9株植え付けました。
鉢で咲く花と地植えでは花持ちが違いました。
この品種はどうかしら、楽しみです。
隣のアーチチョークはもう少しで紫の花が咲きます。
車を止めて名前を聞く人が居ますが解ったのかわからないのか。
名前を聞いても馴染みが無いらしいので「イタリアの野菜」と答えてます。「スマホで調べればーー。」
シュートの先端の蕾も大きくなって来ています。
葉が緑に変化。
シュートの多くはブロンズ色なので虫には枯れて見えるようで、伸び切り葉が緑になるまで虫は葉を食害していません。
単管の上の段が120センチです。雨が無いのにシュート伸びてます。
一番花が終わり店では二番花の為に剪定していますが、畑はいっそ秋バラに合わせ8月下旬に剪定しようと考えてます。
春のベストタイミングと秋のベストを探し、手入れを最小限にしてみます。
想像よりポツポツ咲いているので手入れしなくても十分楽しめてます。
無理に体力使わないので良いかしら、人もバラも頑張りすぎない事が長続きです。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。