7月13日のブログで、ベトナム戦当時、米軍が高江に「ベトナム村」を作り、住民を徴用して対ゲリラ戦訓練を行っていたという衝撃の事実を紹介した。
そのブログでは、琉球朝日放送のテレビ画面を掲載したが、その後、沖縄県公文書館に行き、関連する写真を入手することができたので紹介する。(「米国政府資料 USCAR広報局写真資料Ⅸ」)
(以下、写真は全て沖縄県公文書館所蔵)
( . . . 本文を読む
(米軍が高江に作った「ベトナム村」。高江の住民らが徴用され、対ゲリラ戦訓練が実施された。(沖縄県公文書館所蔵写真))
7月13日のブログで、1964年に北部演習場に「ベトナム」村が作られ、高江の住民ら約20人が徴用され、対ゲリラ戦訓練が実施されたという琉球朝日放送の特集について触れた。
そこでも、当時の沖縄人民党中央機関紙「人民」がこの事実を報道しているということだったので、県立図書館 . . . 本文を読む
(QABのテレビ画面より)
7月12日(火)、1週間ぶりに高江に行った。7月に入ってかなりになるのに、まだ、工事は再開されていない。それでも、まもなく再開されるという情報が入ったとかで、現地は緊迫していた。いよいよ、あの熾烈な攻防戦が始まる。
夕刻、家に帰り、録画していた琉球朝日放送「検証・動かぬ基地 高江にあったベトナム村とは」を見て驚いた。
今か . . . 本文を読む