今日は、今回の沖縄滞在の最終日。朝から連れ合いと高江に行った。
久しぶりに太陽が出て、高江のイタジイの森の新緑がひときわ鮮やかだった。まさに、「ブロッコリーの森」だ。
高江着は、午前10時過ぎ。すぐにN!ゲートに向かう。
しばらく待機していると、まもなく、10トンダンプ1台、2トンダンプ3台、ユニック1台、作業員の車10台がやってきた。50人ほどの支援者が、道路際に並 . . . 本文を読む
18日(金)、高江から那覇に戻り、テレビの高江関連ニュースを見て驚いた。ちょうど、朝、私たちが、共同売店の近くで、沖縄防衛局職員や作業員らの車を止めて抗議をしていた現場に、伊波敏男さんがおられたのだ。沖縄の市民運動のリーダーの一人・伊波義安さんのお兄さんだ。今は、長野県で「信州沖縄塾」の塾長を務めておられる。
伊波敏男さん(67歳)は、1942年南大東島生まれ。15歳のとき、ハンセン病を発病 . . . 本文を読む
今日も朝から高江へ。
10時過ぎ、高江に近づくと、ちょうど、皆が沖縄防衛局職員や作業員らの車を止め、抗議を続けているところだった。
しばらくすると、N1に多くの作業車が向かっていると連絡が入り、何人かを残して、大急ぎでN1に向かった。
N1には、防衛施設局の車両10台がやってきた。ダンプ1台、ユニック1台、4トントラック2台と、作業員らが80名もの大部隊だ。皆で、ゲート前にピ . . . 本文を読む
(朝、沖縄防衛局職員や作業員らが、車6台でやってきた。みんなで前に立ふさがり、車を止める。)
朝、大慌てで那覇から高江に向かう。
高江のN4ゲートには、午前10時過ぎに着いた。まだ、10人ほどしか集まっていない。午前11時頃、防衛施設局職員や作業員らが、車6台でやってきた。
皆で、前に立ちふさがり、車を止める。すぐに沖縄防衛局職員や作業員ら約30名ほどが、車から降り . . . 本文を読む