25日(木)の朝1番の飛行機で京都に戻ってきた。さっそく住民訴訟の弁護団会議。
これから、サマールに出発する9月4日までは、準備書面作成に追われる。
25日は、高江訴訟の集中審理の最終日だったが、裁判長が対話を提案したらしい。以下、沖縄タイムスの記事を紹介する。
東村高江への米軍ヘリパッド移設工事に関連して、国が反対派住民2人に通行妨害の禁止を求めている訴訟の尋問が2 . . . 本文を読む
(那覇地裁、法廷前の掲示)
今日(8月24日・水)は、今回の沖縄滞在の最終日。明日は、京都市教委相手の住民訴訟の弁護団会議があるので、早朝の飛行機で京都に戻らなければならない。
昨日、とうとう八重山地区の教科書採択地区協議会が、育鵬社の公民教科書を選定してしまった。与那国島への自衛隊配備が動き出しているが、それに向けた政治的な動きであることは明らかだ。この . . . 本文を読む
(23日午前、地裁前での決起集会)
ヘリパッド基地建設に反対する住民を相手に… 恫喝目的で… 国が起こしたスラップ訴訟
いよいよ今日から3日間、高江・スラップ訴訟の集中審理が始まった。連日、双方の証人が相次いで出廷する。今日も嬉しいことに、傍聴券の抽選に当たった。
初日の今日は、防衛局の当時の現場責任者・高瀬氏の尋問が午前 . . . 本文を読む
(正面が恩納岳。右側が米軍の実弾演習で禿山となった金武岳、ブート岳。県道104号線から)
沖縄に来てしばらく経った頃、海勢頭豊のコンサートに行ったことがある。その時聞いた「喜瀬武原」の歌の調べが忘れられない。この歌は、復帰直後に始まった米軍の実弾砲撃演習阻止の闘いの中で生まれたものだ。
平良修さんは、この歌について、「運動の中から私たちが生み出し、静かに深く、激しく高 . . . 本文を読む
18日(木)、久しぶりに高江に行った。
お盆の後も、防衛局の工事再開の動きはない。カンカン照りだったが、木陰に入ると爽やかな風が吹いて心地よい。皆と、ゆんたくをしてのんびりと過ごす。
こんな静かな日が続くといいのだが。
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